【学びの価値】見える世界が変わる?学びを加速する方法とは?【学び中毒になる方法・本が読めるようになる方法・即座にアイデアを出す方法】

2025.6.30

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【学びの価値】見える世界が変わる?学びを加速する方法とは?【学び中毒になる方法・本が読めるようになる方法・即座にアイデアを出す方法】
代表取締役浦谷 将太 
南山大学を卒業後、Web制作、AIチャットボットKUZEN、アプリ受託開発、ITコンサルティング事業に累計約6年間携わり、営業経験は約10年。
2021年に株式会社Desafiosを設立し、Webアプリ開発、セールスマーケティング支援、コンサルティング、DX支援事業を行う。
アプリ開発やWeb制作プロジェクトでは、PMやPMO、コンサルタントとして、プロジェクトマネジメントやコンサルティング、COO代行業務などを担当し、クライアントの目標達成に向けて尽力している。受託案件実績は200件以上。
カスタマーサクセスの精神を大切にしながら、顧客のビジネス成長を支援。
所有資格
宅地建物取引士、日商簿記2級

目次

  1. 学びの価値に気づいたきっかけと、教育のあり方
  2. 世界が広がる「学び」の力
  3. 「憧れ」から始まる学び
  4. 英語力と日本の未来
  5. 「中毒」になる学び方
  6. 本を読めるようになる方法
  7. 学びのコストとリターン
  8. アイデアを即座に出す方法について(今後お話しするかもしれません)

1. 学びの価値に気づいたきっかけと、教育のあり方

僕は学びの大切さについて、

「勉強が嫌い」「学ぶ意味がわからない」と感じている人に向けて話したいと思っています。

 

僕自身、学校のテストではそれなりに成績はよかったのですが、

「勉強=かっこいい」という価値観が育った環境にはいませんでした。

 

田舎の公立校出身で、周囲ではスポーツや個性的なキャラが評価される文化だったんです。

そのため、勉強に対してポジティブな印象を持つことは少なかったように思います。

 

でも、振り返れば、学びの本質――

「成長したい」「スキルをつけたい」という思いは常に心の中にありました。

勉強という形式の中で、その価値がうまく伝わらなかっただけなのかもしれません。

 

教育のスタイルや環境は、人それぞれの捉え方に影響を与えます。

だからこそ、子どもたちが「学ぶって楽しい」と思えるような工夫や接し方が、

家庭や社会全体で求められているのだと感じています。

 

2. 世界が広がる「学び」の力

大学を卒業し、海外に出てみたとき、学びの価値を実感しました。

中学から大学まで英語を学んでいたにも関わらず、現地では「聞こえない」「話せない」。

このギャップは大きなショックでした。

 

ただ、それが逆に「じゃあ、ちゃんと学べばできるようになるのでは?」という前向きな動機につながり、英語を実用的に学び直しました。

少しずつ聞けるようになり、話せるようにもなってきたんです。

 

この体験を通して、学びとは「知識を得ること」ではなく、

「使える力を身につけること」だと実感しました。

 

たとえば不動産やITの知識があれば、専門の話ができる相手が増え、

新たな世界にアクセスできるようになります。

 

学ばなければ、本来払わなくてもよかったお金を払ってしまったり、

掴めたはずのチャンスを逃すこともあります。

 

僕も保証料について知らなければ、100万円を余計に払うところでした。

学びがあったからこそ回避できたんです。

 

3. 「憧れ」から始まる学び

何かを学びたいと思うきっかけは、「あの人みたいになりたい」という憧れであることが多いです。

僕が英語をちゃんと学びたいと思ったのは、流ちょうに英語を話す人に出会ったからでした。

かっこいいな、自分もああなりたいな、という気持ちがスイッチになるんです。

 

価値観は人それぞれですが、「この人のようになりたい」という存在と早く出会えると、

学びはぐっと前向きになります。

 

4. 英語力と日本の未来

英語を学び直したのは21歳のときでした。

もっと早くスイッチが入っていれば、今とは違うレベルに到達していたかもしれません。

 

日本人は真面目で努力家なのに、英語の壁があるだけで世界とつながるチャンスを逃していると感じます。だからこそ、早い段階で英語を学ぶ意義を感じられるような環境づくりが、

個人にとっても社会にとっても大切だと思います。

 

5. 「中毒」になる学び方

学びを「中毒」レベルに持っていくには、2つの鍵があります。

  1. 興味との接続:自分の好きなことと学びがつながっていれば、自然と情報を取りに行くようになります。
  2. 環境づくり:英語のレッスンを週1回入れておくなど、定期的に学びのスイッチが入る仕組みを用意する。気分が乗らない日でも、やっているうちに「もっと知りたい」と感じられるようになります。

 

6. 本を読めるようになる方法

本が苦手な人は「全部読もう」と思わなくてOK。

目次を見て、気になる章だけ読めばいいんです。漫画や簡単な本からでもスタートできます。

 

本はあくまで「攻略本」。

課題を解決する手段として読めば、目的意識が明確になって読みやすくなります。

 

7. 学びのコストとリターン

学びには時間やお金がかかることもありますが、

YouTubeや本など安価で高品質な情報源はたくさんあります。

 

いきなり高額な講座やコンサルを受ける前に、無料や低コストで試してみる。

そういった段階的な学び方が大切です。

 

8. アイデアを即座に出す方法について

会議や仕事の場面で「今すぐアイデア出して」と言われる機会は増えています。

すぐに出すにはどうすればよいか? 実は、ここにも学びと習慣が大きく関係しています。

このテーマについては、また別の機会にお話しできればと思います。

 


【まとめ】

学びとは、単なる知識の詰め込みではなく、自分の世界を広げるための「使える力」を身につけること。

自分が楽しいと思えることと学びがつながると、自然と中毒のように学びたくなる。

 

また、アイデアやアウトプットの質はインプットと環境によって決まる。

柔軟な発想を持つためには「正解が一つだけある」と思い込まず、

言葉やアイデアの自由度を認めていく姿勢が大事です。

 

そして、自分の身を置く環境こそが、学びのスイッチを押す最大の要素。

学びを楽しむ仲間と過ごすことで、自然と成長が促されるようになります。

 

 

 

※こちらの記事は、2025年5月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。

 

【学びの価値】見える世界が変わる?学びを加速する方法とは?【学び中毒になる方法・本が読めるようになる方法・即座にアイデアを出す方法】

 

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