【英語力は起業や経営に役立った?】簡単な英語力でもOK?起業や経営に役立ったポイントをシェアします!【英検準2級 起業 シェア 1億 総資産 借入 海外挑戦】
2025.10.1
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目次
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はじめに
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英語力が“直接”ではなく“間接的”に効いてくる理由
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英語の資格を取って感じたリアルな効果
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起業家が英語で得られる「行動する自信」
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単語力と中学英語が実は最強の武器になる理由
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“謎の自己肯定感”が行動を変える
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「ある程度の基礎力」がチャンスを掴む土台になる
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英語が年収・資産形成にどう影響したか
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海外の人と働くという新しい選択肢
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英語が背中を押す「挑戦する力」
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まとめ:簡単な英語力でも、経営には確実に効いてくる
1. はじめに
「英語って話せる人が羨ましい」「資格を取る意味あるの?」
そんな風に感じている人、多いのではないでしょうか。
僕自身、学生時代に英検準2級を取りました。
正直、その時は“なんとなく取った”という程度で、特別な意識はなかったんです。
でも、起業してから10年以上経った今、振り返ってみると──
「あの時、英語を学んでおいてよかった」
と心から思います。
今回は、僕が英語をどんな形で仕事や経営に活かしてきたのか、
そして「簡単な英語力でも十分だった」理由を、リアルな体験を交えてお話しします。
2. 英語力が“直接”ではなく“間接的”に効いてくる理由
最初に結論から言うと、
英語力が“直接的に”売上や利益に繋がることは、ほとんどありません。
ただし、間接的な影響はめちゃくちゃ大きいです。
例えば、英語ができると次のような変化が起こります。
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海外の情報を一次情報としてキャッチできる
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外注先や顧客の選択肢が一気に広がる
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「海外案件」「外貨ベースの報酬」にアクセスできる
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世界基準の思考を持つ人たちと繋がれる
この“チャンスにアクセスできる”ということが、
実は経営において非常に大きな武器になります。
3. 英語の資格を取って感じたリアルな効果
僕が持っている英語資格は英検準2級。
決して高難易度ではありません。
でも、取ったことによる「周囲からの見られ方」や「自分の中の意識」は確実に変わりました。
特に起業初期の頃、仕事の信用がまだ薄かった時期に、
「英語できます」「海外との取引経験あり」と言えるだけで、
“頼りがい”や“信頼感”のプラス評価を受けることが多かったんです。
資格そのものが稼ぎを生むわけではないですが、
「行動するきっかけ」には間違いなくなります。
4. 起業家が英語で得られる「行動する自信」
英語を勉強してきた人が持つ共通点の一つに、
**「謎の自信」**があります。
初めてアメリカへ行ったとき、僕も全然流暢に話せたわけではありません。
それでも「多分なんとかなる」「単語で通じるだろ」と思って行動できたんです。
この“思い込みレベルの自信”が、行動の原動力になります。
起業でも同じ。
不確実な中で「まず動いてみる」ことが成功の第一歩です。
英語を学ぶことで、その“行動するマインド”が自然と育まれるんです。
5. 単語力と中学英語が実は最強の武器になる理由
僕の英語力は、基本的に「中学英語+単語力」です。
それでも、海外の発注チームとやり取りしたり、
外国人入居者と契約の話をしたり、問題なくできています。
なぜか?
それは、英語は「完璧」より「伝わる」が大事だから。
たとえば、
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“I send tomorrow.”(明日送る)
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“You check now?”(今確認できます?)
これくらいのシンプルな英語でも、意図は十分伝わります。
つまり、「単語を知っている」「文法をなんとなく分かる」だけで、
ビジネスは意外と成立するんです。
6. “謎の自己肯定感”が行動を変える
資格を取ると、自分の中に“根拠のない自信”が生まれます。
「英検準2級持ってるし、自分は多少できる」
──この自己肯定感が大事。
資格そのものよりも、
**「資格を取れた=自分はやればできる」**という感覚が
行動力を生み出します。
結局、起業も経営も「動いた人が勝つ」。
その一歩を踏み出せるメンタルが手に入るのが、資格の本当の価値なんです。
7. 「ある程度の基礎力」がチャンスを掴む土台になる
海外に行くと、基礎力の有無で体験が全く変わります。
まったく英語が分からない人は、現地で誰とも話せず終わってしまう。
でも、中学英語レベルの基礎があれば、
「なんとなく聞き取れる」「言いたいことが伝わる」。
それだけで、世界が広がるんです。
この“なんとなく分かる力”が、
のちの海外投資や海外チームとの仕事にも役立ちました。
8. 英語が年収・資産形成にどう影響したか
僕自身、英語をきっかけに広がった仕事がたくさんあります。
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海外チームへの発注(コスト削減・スピードアップ)
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海外クライアントへの営業(外貨ベースの報酬)
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海外不動産や外国人向け賃貸事業の対応
特に為替の影響は大きく、
「円安の時代にドルでもらう」ことができるだけで、
実質的な年収が上がるようなものです。
英語ができない人は、この“外貨の世界”に怖くて入れない。
逆に、少しでも英語を理解している人は、チャンスを掴みやすい。
これが、僕が英語力を「資産形成の一部」と考える理由です。
9. 海外の人と働くという新しい選択肢
今では、僕のビジネスの一部は海外チームが担っています。
日本国内だけで完結していたら、
コストも高く、スピードも遅かったかもしれません。
でも、英語でコミュニケーションが取れることで、
「世界中の人と協働できる」選択肢が開けた。
特にIT開発やデザインなど、
海外リソースを使うことでビジネスのスケールが一気に変わります。
10. 英語が背中を押す「挑戦する力」
どんな資格でも、
「勉強して基礎を入れておく」ことは、次のステップの背中を押してくれます。
僕にとって英語は、
「行動するためのトリガー」でした。
直接お金を生むスキルではなくても、
間接的にチャンスを広げてくれるスキル。
英語を通じて「行動→経験→成果」の循環を作れたのは、
今の経営や総資産1億を築くうえで確実に効いています。
11. まとめ:簡単な英語力でも、経営には確実に効いてくる
結論として、
英語力=即お金になるスキルではない。
でも、
英語力=チャンスを掴むためのスキルです。
中学英語+単語力レベルでもOK。
それがあるだけで、
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自信を持って海外と関われる
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情報の幅が広がる
-
チャンスを逃さない
起業や経営の世界では、この“行動の差”が結果の差になります。
もし今、「英語を学ぶ意味あるかな?」と迷っているなら、
答えはシンプル。
👉「意味あります。しかも想像以上に。」
最後に
英語を学ぶことは、世界と繋がること。
そして自分の可能性を一段広げることです。
資格を取ること自体が目的ではなく、
それが“行動するためのスイッチ”になるなら、十分な価値があります。
起業家として、経営者として、
世界に挑戦するあなたの背中を、英語が必ず押してくれます。
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※こちらの記事は、2025年6月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。
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