【事業立ち上げ/チャンネル登録者数3.7万人のAIディレクターKEITOさんと対談動画】マネタイズ方法|生き残り戦略 |年商5,000万円以上規模ビジネス? vol.3
2024.8.28
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※こちらの動画は2023年6月頃に撮影されたものです。
【事業立ち上げ/チャンネル登録者数3.7万人のAIディレクターKEITOさんと対談動画】マネタイズ方法|生き残り戦略 |年商5,000万円以上規模ビジネス? vol.3
今回は事業立ち上げ時のマネタイズについて、当社代表の浦谷とAIディレクターの三浦さんでディスカッションしていきます。
三浦
なんとなくわかりますね、言葉にはできませんけど。
浦谷
ここを言語化していく必要があるのかなと思いました。
事業を拡大したり売り上げが増えたりすると同時に
ストレスや悩み、壁ができてしまうので…
とはいえ、最初から考えるより売上増やしましょうとなるとは思いますが
僕は今2年弱会社を運営する中で、こういう部分は大事だなと思い始めてますね。
お金を稼ぐってめちゃめちゃ大事だと思うし
人にお金を稼がせる為に頑張る人は少ないと思うんですよね。
同じ考えや同じビジョン、理念がある人の為であれば
自分もすごく頑張れるかなと思います。
先輩に教えてもらったことなのですが
マズローの欲求5段階説というものがあって。
起業してすぐは収入を安定させないといけないという
「安全の欲求」が強いと思うのですが、
そこからは「社会的欲求」→「承認欲求」→「自己実現欲求」
になるかなと思っていて。
「自己実現欲求」が理念とかDNA・ビジョン・ミッションと絡んでいると
全員より頑張れるし、頑張れるとお客さんから感謝されることが
どんどん増えていって、感謝されたら嬉しい→もっと頑張りたいみたいな
良いサイクルに入るなと思って。
これは教えてもらって、その通りだなと思いましたね。
三浦
たしかに、すごく理解できますね。
浦谷
「自己実現欲求」がマネタイズと紐づいていれば、
もっと売上げを上げたい利益上げたいとなってくると思うので、
いかに絡めていくのかが事業の設計ではすごく重要と思いましたね。
いかに売り上げに直結する行動が日常の中でできるかが大事ですね。
僕も油断すると売上や利益に関係ないことをやってしまうこともあります。
自分の代わりに利益を自分に残してくる人はいないと思っているので、
自分の行動が利益につながっているか
デイリーベースで見つめ直すことが大事ですね。
三浦
自分は全く逆なんですよ。
今の話でいうとマーケター気質なので全部の行動が
直接的なマネタイズに繋がっていないんですよ。
土台を整えることはできるんですが、
マネタイズの1発目で490円を設計してしまう。
そこが決定的にヘタクソでしたね。
浦谷
安ければいいって思いがちじゃないですか。
大事なものは価値で安くても低品質なものは全然良くないと思うし、
高くても高品質でみんな納得感持って買ってくれたら
市場から受け入れられるものだと思ってます。
ある意味「強気」になれるのか。
この金額をいただけるのであればこれだけの責任を負うことができますという
価格設定はすごく大事と思います。
安く価格を設定して、お客様に我慢をさせるのは
それがいいサービスなのかどうなのか?
この金額だったら受注できないんだけど、
この金額じゃないと責任持てないよなとか考えますね。
ビジネスはチーム戦だと思ってますね。
三浦
そうですね。個人では限界がありますね。
浦谷
この金額をもらえれば自分はすごく頑張れるというところを
事前にお客さんに説明する能力は結構重要かなと思います。
それがお客さんのメリットにもつながると思います。
自分のエネルギーを出せる値付けは大事かもしれないですね。
やってみて金額をどんどん変えてもいいと思うんですよ。
納得感持ちながらチューニングしていくのは結構アリかもしれないですね。
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- 浦谷 将太
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浦谷
同じDNAを持ったメンバーが何人いるのかいうところがめっちゃ刺さって。
今の僕はふんわりしていて、
自分のDNAが何か分かっていないので
これをちょっと探さないといけないなっていう現状自分の中のミッションがあって。
自分のDNAは何だろうみたいなところは、これすごく大事だと思いました。