【投資の成功法】もう悩まない!コンサル・顧問の選び方【IT営業・DX・不動産投資・法人営業・20代・挑戦・借入・融資・宅地建物取引士・営業】

2025.5.29

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【投資の成功法】もう悩まない!コンサル・顧問の選び方【IT営業・DX・不動産投資・法人営業・20代・挑戦・借入・融資・宅地建物取引士・営業】
代表取締役浦谷 将太 
南山大学を卒業後、Web制作、AIチャットボットKUZEN、アプリ受託開発、ITコンサルティング事業に累計約6年間携わり、営業経験は約10年。
2021年に株式会社Desafiosを設立し、Webアプリ開発、セールスマーケティング支援、コンサルティング、DX支援事業を行う。
アプリ開発やWeb制作プロジェクトでは、PMやPMO、コンサルタントとして、プロジェクトマネジメントやコンサルティング、COO代行業務などを担当し、クライアントの目標達成に向けて尽力している。受託案件実績は200件以上。
カスタマーサクセスの精神を大切にしながら、顧客のビジネス成長を支援。
所有資格
宅地建物取引士、日商簿記2級


目次

  • はじめに:なぜ「コンサル・顧問選び」が重要なのか

  • コンサル・顧問の違いとは?それぞれの役割と期待できること

  • コンサル・顧問を必要とするタイミング

  • 実体験から学ぶ「失敗する選び方」

  • 成功するための5つの選定基準

  • 【分野別】コンサル・顧問の選び方
     - IT営業・法人営業編
     - DX(デジタルトランスフォーメーション)編
     - 不動産投資・宅地建物取引士編

  • 20代の挑戦者が顧問を活用するには

  • 借入・融資に強い顧問の見極め方

  • 「実務経験」と「現場力」を重視せよ

  • まとめ:成功のカギは“マッチング力”

 

1. はじめに:なぜ「コンサル・顧問選び」が重要なのか

経営や投資、営業において壁にぶつかったとき、

外部の知見を取り入れることは大きな前進に繋がります。

しかし、誰に相談するか――それによって結果は大きく変わります。

「コンサル・顧問選び」は、いわば投資の一部です。

失敗すれば時間とお金を失い、成功すれば10倍、100倍のリターンが見込めます。

特に最近は、副業・独立・スタートアップ・不動産投資・法人営業と、

挑戦の幅が広がっています。それだけに、”本物”のパートナーを選べるかどうかが

命運を分けます。


2. コンサル・顧問の違いとは?それぞれの役割と期待できること

まずは「コンサルタント」と「顧問」の違いを明確にしましょう。

  • コンサルタント
     → 課題解決型。戦略・分析・レポートを提示。

    業務に直接手は出さないが、頭脳として機能。

  • 顧問
     → 実行支援型。過去の経験をもとにアドバイス。

    人脈提供・営業同行・融資対応など、”現場寄り”の役割を担う。

例えるなら、「コンサルは設計士」「顧問は現場監督」といったところ。

両者の役割を正しく理解して選ぶことが、最初の一歩です。


3. コンサル・顧問を必要とするタイミング

以下のようなタイミングでは、プロの助言が大きな価値を生みます。

  • 新規事業・法人営業を始めたいが、どこから手をつけていいかわからない

  • 不動産投資に初挑戦。物件選び・融資対策に不安がある

  • 営業チームが機能しておらず、成果が出ていない

  • DXを進めたいが、ITベンダーに振り回されている

  • 起業して資金調達をしたいが、融資の壁が厚い

  • 20代で何かに挑戦したいが、道が見えない

 

このような悩みは、独力で解決するよりも、

外部の専門家と伴走することで劇的にスピードアップできます。


4. 実体験から学ぶ「失敗する選び方」

私自身、過去に複数のコンサルや顧問と関わってきました。

結論から言うと、「高い報酬=良い顧問」ではありませんでした。

よくある失敗例:

  • 「有名だから」と選んだが、現場を知らず机上の空論ばかり

  • 紹介された顧問が実はブローカーで、毎月の費用だけかさむ

  • 成果が出ないのに、契約は自動更新で半年以上無駄に…

これらの失敗を経て、私が気づいたことは「実務経験と現場力があるか」が

最も重要だということです。


5. 成功するための5つの選定基準

成功した顧問との出会いから逆算して、次の5つの基準を意識してください。

  1. 過去に同じ課題を解決した経験があるか

  2. 現在も“実務の最前線”に関わっているか

  3. 紹介ではなく、自分で話して信頼できるか

  4. 成果報酬・柔軟な契約形態に応じてくれるか

  5. 専門分野が明確で、抽象的でないか

 

この5つを満たす顧問は、必ずと言っていいほど”伴走型”で、

実際に成果を出してくれました。


6. 【分野別】コンサル・顧問の選び方

IT営業・法人営業編

  • 「元請で受託したい」「営業を内製化したい」などのニーズには、

  元営業責任者や現役営業代行の経験者が適任です。

  • 戦略だけでなく、提案書や商談同席など“実行型”がベスト。

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)編

  • 大手ベンダー出身より、中小企業で現場導入した経験者が頼りになります。

  • SFA導入やRPA、クラウド連携を伴走してくれる人材を選びましょう。

 

不動産投資・宅地建物取引士編

  • 実際に物件購入・運用をしている顧問がベスト。

  • ポイントは「投資家目線」でアドバイスをくれるかどうか。

  • 宅建保持者であることは前提、それ以上に“融資の通し方”に強い人が◎

 


7. 20代の挑戦者が顧問を活用するには

若いうちは「相談していいのか」と遠慮しがちですが、むしろ顧問が最も力を発揮するのは、

こうした“スタート段階”です。

  • 初期資金の使い方

  • 融資や補助金の取り方

  • 事業計画書の作り方

  • 営業の基礎設計

 

これらを最初から整えておけば、成長のスピードは段違い。

経験豊富な顧問を“メンター”のように使うのも効果的です。


8. 借入・融資に強い顧問の見極め方

金融機関との付き合いは、創業時も投資時も重要です。

以下のポイントを押さえている顧問が頼りになります。

  • 元金融機関勤務、あるいは創業融資支援の実績多数

  • 実際に複数の融資を通した経験者

  • 補助金・助成金の活用にも明るい

 

なお、「士業資格があるから安心」というのは誤解です。

顧問の価値は、“資格よりも経験”です。


9. 「実務経験」と「現場力」を重視せよ

最後に強調したいのは、「実務経験」がある顧問が圧倒的に強いということです。

  • 書類の整え方

  • 銀行への交渉術

  • 営業マンへの現場指導

  • 投資物件の見極め

 

これらは机上の知識だけでは通用しません。現場で揉まれた経験が、

最も信頼できるナビゲーターになります。


10. まとめ:成功のカギは“マッチング力”

顧問やコンサルは、”自分の未来を託す相手”です。慎重すぎるくらいでちょうど良い。

誰を選ぶか。それが、あなたの投資・営業・挑戦の成否を左右します。

  • 分野に合った実績

  • 伴走型であること

  • 現場主義であること

この3点を軸に、ぜひ自分に合った“本物のパートナー”を見つけてください。

※こちらの記事は、2025年4月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。

 

【投資の成功法】もう悩まない!コンサル・顧問の選び方

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