【英語力は起業や経営に役立った?】簡単な英語力でもOK?起業や経営に役立ったポイントをシェアします!【英検準2級 起業 シェア 1億 総資産 借入 海外挑戦】

2025.10.1

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【英語力は起業や経営に役立った?】簡単な英語力でもOK?起業や経営に役立ったポイントをシェアします!【英検準2級 起業 シェア 1億 総資産 借入 海外挑戦】

目次

  1. はじめに

  2. 英語力が“直接”ではなく“間接的”に効いてくる理由

  3. 英語の資格を取って感じたリアルな効果

  4. 起業家が英語で得られる「行動する自信」

  5. 単語力と中学英語が実は最強の武器になる理由

  6. “謎の自己肯定感”が行動を変える

  7. 「ある程度の基礎力」がチャンスを掴む土台になる

  8. 英語が年収・資産形成にどう影響したか

  9. 海外の人と働くという新しい選択肢

  10. 英語が背中を押す「挑戦する力」

  11. まとめ:簡単な英語力でも、経営には確実に効いてくる


1. はじめに

「英語って話せる人が羨ましい」「資格を取る意味あるの?」
そんな風に感じている人、多いのではないでしょうか。

僕自身、学生時代に英検準2級を取りました。

正直、その時は“なんとなく取った”という程度で、特別な意識はなかったんです。

でも、起業してから10年以上経った今、振り返ってみると──
「あの時、英語を学んでおいてよかった」
と心から思います。

今回は、僕が英語をどんな形で仕事や経営に活かしてきたのか、
そして「簡単な英語力でも十分だった」理由を、リアルな体験を交えてお話しします。


2. 英語力が“直接”ではなく“間接的”に効いてくる理由

最初に結論から言うと、
英語力が“直接的に”売上や利益に繋がることは、ほとんどありません。

ただし、間接的な影響はめちゃくちゃ大きいです。

例えば、英語ができると次のような変化が起こります。

  • 海外の情報を一次情報としてキャッチできる

  • 外注先や顧客の選択肢が一気に広がる

  • 「海外案件」「外貨ベースの報酬」にアクセスできる

  • 世界基準の思考を持つ人たちと繋がれる

この“チャンスにアクセスできる”ということが、
実は経営において非常に大きな武器になります。


3. 英語の資格を取って感じたリアルな効果

僕が持っている英語資格は英検準2級。
決して高難易度ではありません。

でも、取ったことによる「周囲からの見られ方」や「自分の中の意識」は確実に変わりました。

特に起業初期の頃、仕事の信用がまだ薄かった時期に、
「英語できます」「海外との取引経験あり」と言えるだけで、
“頼りがい”や“信頼感”のプラス評価を受けることが多かったんです。

資格そのものが稼ぎを生むわけではないですが、
「行動するきっかけ」には間違いなくなります。


4. 起業家が英語で得られる「行動する自信」

英語を勉強してきた人が持つ共通点の一つに、
**「謎の自信」**があります。

初めてアメリカへ行ったとき、僕も全然流暢に話せたわけではありません。
それでも「多分なんとかなる」「単語で通じるだろ」と思って行動できたんです。

この“思い込みレベルの自信”が、行動の原動力になります。

起業でも同じ。
不確実な中で「まず動いてみる」ことが成功の第一歩です。
英語を学ぶことで、その“行動するマインド”が自然と育まれるんです。


5. 単語力と中学英語が実は最強の武器になる理由

僕の英語力は、基本的に「中学英語+単語力」です。

それでも、海外の発注チームとやり取りしたり、
外国人入居者と契約の話をしたり、問題なくできています。

なぜか?
それは、英語は「完璧」より「伝わる」が大事だから。

たとえば、

  • “I send tomorrow.”(明日送る)

  • “You check now?”(今確認できます?)
    これくらいのシンプルな英語でも、意図は十分伝わります。

つまり、「単語を知っている」「文法をなんとなく分かる」だけで、
ビジネスは意外と成立するんです。


6. “謎の自己肯定感”が行動を変える

資格を取ると、自分の中に“根拠のない自信”が生まれます。

「英検準2級持ってるし、自分は多少できる」
──この自己肯定感が大事。

資格そのものよりも、
**「資格を取れた=自分はやればできる」**という感覚が
行動力を生み出します。

結局、起業も経営も「動いた人が勝つ」。
その一歩を踏み出せるメンタルが手に入るのが、資格の本当の価値なんです。


7. 「ある程度の基礎力」がチャンスを掴む土台になる

海外に行くと、基礎力の有無で体験が全く変わります。

まったく英語が分からない人は、現地で誰とも話せず終わってしまう。
でも、中学英語レベルの基礎があれば、
「なんとなく聞き取れる」「言いたいことが伝わる」。

それだけで、世界が広がるんです。

この“なんとなく分かる力”が、
のちの海外投資や海外チームとの仕事にも役立ちました。


8. 英語が年収・資産形成にどう影響したか

僕自身、英語をきっかけに広がった仕事がたくさんあります。

  • 海外チームへの発注(コスト削減・スピードアップ)

  • 海外クライアントへの営業(外貨ベースの報酬)

  • 海外不動産や外国人向け賃貸事業の対応

特に為替の影響は大きく、
「円安の時代にドルでもらう」ことができるだけで、
実質的な年収が上がるようなものです。

英語ができない人は、この“外貨の世界”に怖くて入れない。
逆に、少しでも英語を理解している人は、チャンスを掴みやすい。

これが、僕が英語力を「資産形成の一部」と考える理由です。


9. 海外の人と働くという新しい選択肢

今では、僕のビジネスの一部は海外チームが担っています。

日本国内だけで完結していたら、
コストも高く、スピードも遅かったかもしれません。

でも、英語でコミュニケーションが取れることで、
「世界中の人と協働できる」選択肢が開けた。

特にIT開発やデザインなど、
海外リソースを使うことでビジネスのスケールが一気に変わります。


10. 英語が背中を押す「挑戦する力」

どんな資格でも、
「勉強して基礎を入れておく」ことは、次のステップの背中を押してくれます。

僕にとって英語は、
「行動するためのトリガー」でした。

直接お金を生むスキルではなくても、
間接的にチャンスを広げてくれるスキル。

英語を通じて「行動→経験→成果」の循環を作れたのは、
今の経営や総資産1億を築くうえで確実に効いています。


11. まとめ:簡単な英語力でも、経営には確実に効いてくる

結論として、
英語力=即お金になるスキルではない。
でも、
英語力=チャンスを掴むためのスキルです。

中学英語+単語力レベルでもOK。
それがあるだけで、

  • 自信を持って海外と関われる

  • 情報の幅が広がる

  • チャンスを逃さない

起業や経営の世界では、この“行動の差”が結果の差になります。

もし今、「英語を学ぶ意味あるかな?」と迷っているなら、
答えはシンプル。

👉「意味あります。しかも想像以上に。」


最後に

英語を学ぶことは、世界と繋がること。
そして自分の可能性を一段広げることです。

資格を取ること自体が目的ではなく、
それが“行動するためのスイッチ”になるなら、十分な価値があります。

起業家として、経営者として、
世界に挑戦するあなたの背中を、英語が必ず押してくれます。


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※こちらの記事は、2025年6月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。

 

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