【事業立ち上げ/チャンネル登録者数3.7万人のAIディレクターKEITOさんと対談動画】マネタイズ方法|生き残り戦略 |年商5,000万円以上規模ビジネス? vol.1

2024.8.21

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【事業立ち上げ/チャンネル登録者数3.7万人のAIディレクターKEITOさんと対談動画】マネタイズ方法|生き残り戦略 |年商5,000万円以上規模ビジネス? vol.1

※こちらの動画は2023年6月頃に撮影されたものです。

 

【事業立ち上げ/チャンネル登録者数3.7万人のAIディレクターKEITOさんと対談動画】マネタイズ方法|生き残り戦略 |年商5,000万円以上規模ビジネス? vol.1

 

今回は事業立ち上げ時のマネタイズについて、当社代表の浦谷とAIディレクターの三浦さんでディスカッションしていきます。

 

浦谷

今日は三浦さんが独立されてから今2カ月目というところで

独立時は、不安が多かったり不安を考える暇もなく働かないといけなかったり

すると思いますが、そういうのを踏まえて色々とディスカッションしたいと思ってます。

・事業立ち上げ時のマネタイズ

・生き残り戦略

について話していきたいと思います。

三浦さんは今YouTubeなどで、成功への道を駆け上がっていますが

今後のマネタイズ戦略とか事業ドメインとしてどういう風にしたいか

などいかがでしょうか?

三浦

そうですね。1月に会社を辞めて独立したのですが、

AIがめちゃくちゃ来てるぞと思って、すぐYouTubeのチャンネルを立ち上げて

Twitterも始めて、YouTubeで情報発信活動を始めました。

AIのことはかなり調べて誰よりも詳しい自信があったので。

浦谷

(笑)みんなAIは難しそうなイメージがあるのかなと思ってて。

三浦さんもエンジニアではないのに、誰にも負けないと思えるくらいの知識を得るまで、どうやって詳しくなったのですか?

三浦

「情報の量」と「情報の仕分け」ですよね。

浦谷

YouTubeやGoogle検索で面白そうだなと思ったものを見ていくのですか?

三浦

そうですね。1日の1/4(だいたい3時間)はリサーチの時間にしてますね。

浦谷

おー!リサーチの時間は朝か夜かは決めていますか?

三浦

時間帯は決めていないです。

浦谷

ふとした時に調べているのですか?

三浦

そうですね。昔からそういう独学思考でしたね。

浦谷

AIについて僕がほとんどの人に負けないくらいの知識を得たいと思ったら、

どういう調べ方でインプットしていけばいいのですか?

三浦

なんですかね・・・

地に足つけた感じでTwitterで面白そうなことをつぶやいてる人のトピックを見て

色々なツールを見てみて「そういうことができるんだ」「使ってみよう」

これを延々に繰り返しますね。

 

検索のやり方はあるかもしれないけど、調べまくる!ですね。

日本国内でもAIについてまだまだよくわからない状態で、

みんなふわっとした情報しかないので、海外の情報をメインで調べていましたね。

浦谷

英語は翻訳しながら調べたのですか?

三浦

そうですね。

その情報を見始めたら、

何かわからないワードがあり

それを調べてみたら何かわからないサービスに繋がり

そのサービスを調べたら何かわからない会社に繋がり

その会社を調べてたらAIのすごいツールを作ってた

と芋づる式に分かっていって、新しい情報が頭に入るというような感じでしたね。

浦谷

僕は業務に忙殺されて、夜にリサーチしたりはしているけど

意識的にリサーチの時間を取る必要がありますね。

三浦

そうですね。昔からマルチタスクみたいなことは意識してますね。

TwitterみながらYouTube動画聞いているみたいな・・・

浦谷

新規事業を立ち上げるとなると

そのレベルでキャッチアップしないと追いつかないですよね。

三浦

追いつかないと思いますね。あと一番大きいのはアウトプットですね。

自分はYouTube動画で得た情報をアウトプットしているので

より頭の中に入りますね。

そこが自信の一番の要因だと思います。

調べるだけでは、自信に繋がらないだろうなと思うので。

浦谷

調べたことについて、間違った情報を話してしまうかもしれないことについては

どう考えていますか?

三浦

ある程度のことを掴んで、ある程度のことをそれっぽく言う感じですかね。

第三者目線ですね。

昨日ChatGPT4について5時間くらい調べまくったのですが

性能が上がりました、詳細を出すことができますとしか書かれていなくて

分かりづらかったので、Youtubeで何が変わったのかを話すために

めちゃくちゃ調べました。

 

ChatGPT3とChatGPT4に全く同じ文章を与えて

どう変わったのかいろんなパターンでテストしてようやく見つけたのが

GPT3の場合、難しい数式の問題は間違った答えを出すところが

GPT4の場合、複雑な計算をしっかり導いて意図していた答えを出せたんですよね。

はっきり答えで違いを出せました。

浦谷

そこまで頑張れるモチベーションは何ですか?

三浦

AIのプロという感覚でいます。

みんなAIすごいって言ってるけど、何がすごいのか絶対誰も喋れないと思ってます。

浦谷

そうですね。

事業責任者として三浦さんはコミュニティの運営や集客で

YouTubeを使っているじゃないですか。

僕もDesafiosや自分の会社の事業としてやっているという

自責感や自分事感がめちゃめちゃ強いと思うんです。

そう思うことは事業を立ち上げてやっていくにはマストですよね。

三浦

それはめちゃくちゃ思いますね。

会社で働いていたときは100%の力でやろうと思えなかった。

浦谷

自分事として事業を立ち上げると

自分の本当に持っている潜在的なエネルギーが発揮できる。

そのマインドの人がその事業にいるかいないかは相当重要だと思いますね。

 

三浦さんがそんなに自分事感でやれるというのは、AIが好きだからなのか、

マネタイズや報酬を作って人生を切り開いていきたいのかどちらですか?

三浦

その両軸ではありますね。

 

自然とAIになったという感覚が近くて、元々がディレクターだったので。

AIはディレクターのマストアイテムなんですよね。

文章設計とか企画書を作るとかマーケティングとか

全てにおいて使えるんですよね。

 

自分の置かれている環境下にAIが来てくれたから

自然と詳しくなれたと思ってます。

浦谷

IT業界っていろんな職種・ポジションがありますが

三浦さんはディレクターがしっくりきていますか?

三浦

今は辞めたいなとぶっちゃけ思ってますね(笑)

マーケターの方が向いてると思ってますね。

マーケター寄りのマネージャーみたいな感じですかね。

プログラミング的な脳はないので、そこを扱うのに苦労していると思ってます。

浦谷

ディレクションとしての自分との葛藤ですかね?

三浦

そうですね。

浦谷

僕もすごく分かります。

ディレクションってそこの脳は大事ですよね。

テクニカル・エンジニア的な性質を持っていないとマネジメント

しきれないみたいな部分もありますよね。

 

株式会社Desafios

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浦谷 将太
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