【経営3期目突入 売上 8,000万円】これまでの振り返り 【 IT受託経営, 不動産投資, COO代行, スモールビジネス 】

2024.10.2

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【経営3期目突入 売上 8,000万円】これまでの振り返り 【 IT受託経営, 不動産投資, COO代行, スモールビジネス 】

※こちらの記事は、2023年11月頃に撮影された下記弊社YouTube動画の代表浦谷の発言を元に作成しております。

 

【経営3期目突入 売上 8,000万円】これまでの振り返り 【 IT受託経営, 不動産投資, COO代行, スモールビジネス 】

 

今回は、これまでを振り返りながら、起業・経営について話しています。

 

起業

 

・事業内容:Web制作のコーディング受託・EC受託
・稼働時間帯:夜と朝と土日

会社が3期目になるのでこれまでを振り返っていきたいと思います。
起業したタイミングは、とりあえず起業したいから起業するみたいな感じでした。
ビジネスモデルも全然決まっていないし、できることは何でもやるみたいな
起業したタイミングもそうだし1年目もそんな感じでした。

 

やっていたこととしてはWeb制作のコーディング受託やECの受託など
とりあえず仕事が欲しいですと仕事をもらっていました。

 

ちゃんとした社会人経験を2年ぐらいしてから起業したのですが
2年ぐらいでは勤めている会社のビジネスモデルとかも解像度めっちゃ低かったなって思っていて
何となくは分かるんだけど、どういう目的でその時の経営者がやっていたのか
そういう狙いの部分とか全然分からなかったので
取り敢えず収入を作るみたいなところで言われたことを全力でやるみたいな感じが
最初のスタートだったかなって思ってます。

 

 

 

経営1年目の振り返り

 

■1年目
・システム会社の受託
・プロジェクトマネジメント力で競合優位性を保った
・とにかく気合でやる
・システムやWebサイトの受託開発会社

1年目はほぼ同じですね。

SaaSというソフトウェアの営業をしていて
その会社に就職する前もコーディングとかは受託でちょっと軽く副業でやっていたりしていて
1年ぐらい会社員やったころから起業したいなと本格的に思い始めて
量を増やしていって、ある程度何とかいけるんじゃないかみたいな風に思ったんで
会社を作って1本でやっていこうとなったので、このタイミングで起業した。

 

 

副業だったら時間も限られている、どうしても。

めっちゃ起業したいって気持ちがありつつも何だかんだ本業の方も大事。

 

本業で社員としてやらせてもらっているので、そっちの依頼がどうしても優先になっちゃう。

それはそれで正しいし副業はそんなもんだと思うんで。

 

この時は多分土日メインにやっていましたね。
夜と朝と土日メインでやっていました。

 

そこしかやっぱり時間がないから、日中は本業の仕事あってできないから
朝はめっちゃ早く起きてやる→日中は本業の仕事する→夜またやる
土日はめっちゃ時間あるからめっちゃやるみたいな
そんな感じでしたね。

 

 

1年目に何をやっていたかいうと、元々がソフトウェアの会社だったんで
ソフトウェアの知識がまぁまぁあったんですよ。

システム開発の仕事とかできない?って言ってもらえて、やらせてもらうことになって
受託のPMっていうのは専門家の力が必要になるんで
そこで今のパートナーの村田さんと一緒にやり始めた。

 

元々村田さんとはちょっと前から関係性があったんですけど
このぐらいから僕はシステム開発のいい感じの受託案件を相談いただいて
PMは村田さんにガッツリ入ってもらうみたいな
僕がPMのサポートしながら一緒に案件やる体制が1年目からありました。

 

 

システム開発に入ると単価がもう全然違うんですよ。
Web制作のコーディングの案件だと平均すると10万前後とか
デカいやつでも数10万とか100万行ったら良い方でした。

 

1年目はめちゃめちゃやる気MAXモードじゃないですか、超絶にやる気がある。
どんな案件でもやる、依頼があったら全部やるみたいな感じでしたね。

 

とにかく気合いでやるみたいな感じが1年目だったかなと思っていて。

 

システム開発ってしんどい案件がめっちゃ多い
大体何かしらの課題を抱えながらみんなやっているんで。

 

とにかく気合いでやっているから結構年商も1年目にしてはある程度作れたりとか
それなりに利益とかっていうのも残しながらやったんですけど
キツい案件とかもやっぱあるけど言われたことをしっかりやるのが重要。
ただ結構キツい。めちゃめちゃキツい(笑)

 

 

 

経営2年目の振り返り

 

■2年目
・不動産投資、不動産賃貸業にはまる
・気付いた点
①不動産を買って、買った金額以上の収益を出すことの面白さ
②事前説明の大事さ
>重要事項説明
>契約書
・受託も引き合いで引き続きやっている
・プロジェクトマネジメント力
・後半からコンサルティング・企画の部分も受注するようになった
・コンサル×受託開発会社としての強みを活かす
→3年目まで継続している

2年目は僕が不動産投資にハマったんですが、
きっかけが元々大学生の時に「貧乏父さん金持ち父さん」という不動産投資の本を読んだ。

 

不動産やりたいってめっちゃ思っていたんだけど、やっぱりお金が掛かるじゃないですか不動産って。

 

 

せっかく起業して1年目にめちゃめちゃ仕事したんである程度キャッシュもある状態にもなったんで
ちょっとやってみようかなと思って、ここで不動産投資を始めた。

 

受託も同時進行でやっているみたいな状況ではあったのだけど
不動産投資・賃貸業みたいなところも2年目ぐらいからちょっとやり始めて
ここをめちゃ勉強してやったみたいな。

 

 

開発の流れって要件定義っていう「この機能作りたいです」みたいなのがある程度整理されている状態
「こういうのやりたいです」ってのが カチッと決まってから

それを僕らが請け負うみたいな感じの流れが一般的だったけど
2年目の途中ぐらいからコンサルティングの部分も受注するようになった。

 

僕がやっぱり一番何かやっていて楽しいと思うのは、

プロジェクトマネジメントとかも結構あれなんですけど
どうやってビジネスとして集客をして稼いでいくのかみたいなそういう部分が好きなんで。

 

単純に1年目とかはとりあえず作りまくるみたいな感じ、どうやったら稼げるとか全然考えずに。
これ作りたいって言われたからちゃんと作れるように実行していく。

2年目の後半からは、それってどういう目的でやるんですか?
どういう風に集客してどうマネタイズしていくんですか?みたいなところも絡めるようになった。

 

2年目の前半は不動産にハマっていた部分もあったんだけど
また途中からこっちがめっちゃ楽しくなっていった。

 

 

いわゆる要件定義とかができている状態で僕らに開発依頼したいって言ってくれているのに
それってどうやって儲けるんですか?みたいなそういう話をする前に
とりあえず作って、みたいなお客さんもいるので、
案件とかお客さんによって変わるんですけど

 

ビジネスとしてどうやってやっていきましょうみたいな部分から関わりながら
開発もやらせていただくみたいな状況が作れてきてから
もう一回不動産の熱っていうのがまた若干冷めて
コンサルをやり始めたのが2年目の後半と3年目前半くらいでしたね。

 

 

経営3年目の振り返り

 

■3年目現在
・半年弱経った状態
・熱量高く活動できている
・投資をすることによるリターンをしっかりと考えるようになった
・受託開発
>請負契約の場合:業者として対応する必要がある
>準委任契約の場合:お客さんの会社の役員や社員になった気持ちで仕事ができる

半年弱ぐらい経って、まためちゃくちゃIT受託や開発とか
ビジネスコンサルティングとかにめちゃ熱量が高くできているみたいな状態だったんですよね。

 

たとえば、ホームページ作ってくれる人が欲しいという人がいて、
そこを僕らは代行して制作させていただきますみたいな感じが最初だったんですよ。

 

お客さんからいただく仕事に関しては特にビジネス的なことは考えない
もう言われたやつをしっかり作るみたいな感じだったけど
自分で不動産投資とかをガッツリやっていくと投資思考がめっちゃ生まれるんですよ。

 

 

不動産に200万円投資したら200万円以上回収しないといけない
それはどういう時間軸で回収していくのかとか投資した金額以上のリターンを得ないといけないよね
みたいな思考がめっちゃインストールされたんですよね。

 

そうなったらどういうことかって言うと

Webサイトでも200万円の予算を預かったらお客さんが200万円以上の儲けないといけなくて。

 

そういうのがめっちゃわかるようになった。

いわゆる不動産でいうと僕らは不動産の売主から買って、投資して、儲けていくわけじゃないですか。

 

 

事業も一緒なんですよ。
人を採用したらその採用した分以上のリターンが出ないと倒産に向かっていきますよね。

当たり前なんだけど投資を自分がやることによってそういう思考がインストールされましたね。

 

 

そういうのがお客さんにも役立つようになってきていて、投資で僕が投資金額を預かって
それ以上のリターンを出していただくという思考になったので考え方が変わりました。

 

1年目とか2年目前半は仕事発注したい人とうまくマッチングして仕事をいただいて
ちゃんとそれを納品してお金いただくみたいな。

 

 

今もそこには変わりないんですけど
ただ今はそれを300万円いただいたら310万円以上のリターンを返せるのかな
そういう思考になって仕事をするようになったんで
自分自身がすごく楽しくなってきたみたいなところもあるし前のめりにできるじゃないですか。

 

色々と考えながらやらないと絶対それ以上のリターンを出すことはできないし継続しない。

 

やっぱりシステムなんでうまくいかなかったケースだったり
不具合が出ちゃったりとかそういうケースもあったけど
なんだかんだ今までうまくやれているなと思えるところは
最初の状態からずっと今も仕事をいただけているお客さんがいることが結構デカいなと思っていて。

 

 

3年間続いているお客さんもいるし、どんどん新しいお客さんも依頼してもらったりとか
1年目2年目で依頼してくれたから今も継続して依頼いただけている。
いただいた金額以上の対価をずっと返していかないときついんですよね、ビジネス的に。

 

 

やっぱそこは長く続けられている、長くと言っても3年なんですけど
3年はとりあえず生き残れた理由かなというのは思っています。

 

がむしゃらにやって、人件費分をちゃんとデリバリーしていく部分と
あとはコンサルティングの領域になってくると金額も多少上がっていくわけじゃないですか。

 

単純に代行しているよりそういうのも含めてお客さんに対して価値を出していくみたいなことが
考えられるようになったというところと
そういうのを続けているから継続依頼がもらえるようになったと思っていますね。

 

 

作って終わりのパターンは、しっかりその相手が作って欲しいものを作りきるというのがやっぱ大事。

 

開発とか複雑なものとかになると途中で連絡つかなくなる、おかしいだろという話だけど
そういうのはいっぱいいるんで、僕らはそこをやりきる。

 

それだけだとどうしても競合と相見積になっちゃう。

 

やりきる人はある程度一定数いるんで
それだったら15万円で作ってやりきってくれる人か10万円でやりきってくれる人。

同じ品質だったら10万円の方に発注すると思うけど
そこの競争から抜け出すためにはこういう部分だったなって印象がありますね。

 

 

プロジェクトマネジメント力だと思う。
こういうのを作りたいってなった時にしっかり作ってくれるプロジェクトマネジメント力が
すごく重要になるんで、必要な人材を集めてきてまとめて作りきるみたいな。

 

プロジェクトマネメント力は引き続きもちろんありますと。

 

 

2年目の後半くらいからはコンサルとか企画とかをやるようになって
今営業のサポートに入ってくれている星さんだったりとか
そういう方に色々と知見をいただきながら
既存のモデルからしっかりこういう企画の部分まで出来るようにやっていくみたいなところと
僕がコンサルとか企画・経営とかの部分を教えてもらえる講座を受けて、
それをインストールしていきながら開発と合体させてやっていく。

 

今のモデルとして出来上がった印象ありますね。

 

コンサルで企画とか設計とかをして、そこから後は開発会社よろしくみたいな感じの会社は結構ある。

 

1年目の僕らみたいな感じで、

要件とかそのやりたいこと言ってくれたらめっちゃ頑張ってやりますみたいな開発会社もあると思う。

 

そこが前段の部分の企画、そもそも儲かるかを考えてアプリを作りきるみたいな
今現状の僕らのBtoBでいうとポジション(強み)なのかなと思っている。

 

3年間全体を通して感じたこと

 

アプリとかどうやって作ったらいいか分からない人は結構多いと思う。

今は、アプリって作らない方がいいよっていうパターンとかも実際結構多いんで
そういう時に開発会社の視点だったら、アプリを営業しちゃう。

 

 

過去の僕もそうなんですけど

開発しか売るものが無かったりホームページ制作しか売るものがなかったりすると
集客をしたいのに今アプリを作る必要あるんだっけ?みたいなところへ

何も考えずにアプリ作りましょうとなっちゃう。

 

それだとお客さんも結果につながらない。

 

もちろん予算とかもあるし、複合的なヒアリングをしないまま
お客さんがアプリ作りたいから作るみたいな感じだと
もちろんそれを求めている人であれば、それでいいケースもあると思いますし
とりあえずもうアプリ作って欲しいみたいな
この戦略が合っていると思うんでアプリ作って欲しいパターンもあれば、
分からないままとりあえずアプリ作った方がいいんじゃないか?という人に対して
2年目の後半で提案できるようになってきた。

 

 

例えばネットショップを運用しているお客さんがいたんですよ。

 

ネットショップ改善希望みたいな依頼をいただいて
僕らはそれ作るんだったらこのぐらいですと見積を出した。

 

なんでその解消したいのか?となった時に集客だった。
集客だったらLPを作って広告で集客したらいいよね、金額も安くできるし。

 

その時はコンサルティング×開発みたいな感じでやっていましたけど
単純に開発で売上立てたいからECの改修に何でもかんでも提案受注するんじゃなくて
何でそれをしたいのかみたいなところからヒアリングさせていただくみたいな。

 

 

これができるようになったし、やっぱりその結果満足度がすごく高かったんです。

 

めちゃめちゃ集客でちゃんとうまくハマって問い合わせも来たんで
満足度とか投資対効果はめっちゃ考えるようになりました。

 

じゃないと多分生き残れない。

僕らはまだ3年目なんでこの先がアレなのかってのはあるんですけど
お客さんが儲かっていれば僕らとしても仕事は入ってくる。

 

 

お客さんが全然儲からなかったりとかうまくいかなかったり満足してもらえなかったりしたら
もう次の仕事はないと思ってるんで。

 

 

ここで事前説明の大切さに気付きました。不動産って重要事項説明ていうのがあるんです。
契約書をちゃんと説明する。
これは宅建業で絶対やらないといけないルール。

 

僕が不動産を売るとしたら重要事項説明は契約する前にしないといけない。

 

これで合意しましたよねって契約を締結してから
もう文句ないよねっていうのをお互いにやってから売る。

 

 

でも僕らのIT系の業界は基本的にこれがない。
契約書はあるけどめっちゃ内容が軽い。

 

読み合わせとかも全然しないんですよ。
事前に説明をしておかないと絶対にトラブルが起こる。

 

僕らはITベンダー側のプロじゃないですか。
ベンダーが全部説明しないといけない。

 

 

例えば僕らでいうと結構マニアックな話になるけど
受託会社っていう風に言ったとしても請負契約と準委任契約っていうのがあって
どっちもメリット・デメリットがすごくあるんですよ。

 

請負契約だとこのアプリを僕らは300万円で作れますって言った場合っていうのは
ある程度最初に聞いた機能や内容を300万円で絶対に作り切らないといけないですよね。

僕らの原価が400万円かかったとしても300万円でも作り切らないといけない。

 

お客さんからしたら満足度はあるじゃないですか。

 

僕らからしたら300万円で納品しないといけないから
その契約を締結した時点で、作ることが第一優先になる。

 

この機能って最初の要件定義の時にこういう風に決めたんだけど
いざ開発してみたら絶対こっちの方がいいよなって思っていても
請負契約だからとりあえず契約したものをどうしても優先して作っちゃうっていう
インセンティブが働いちゃう。

 

 

そこはプロとしてお客さんに説明しないといけないと思う。

請負契約を締結させていただいたと思うんですけど
この機能じゃなくてこういう風に作った方がユーザー側も使いやすいと思うんですよって

説明はしないといけないっていう前提があるんですけど
どうしても納品することに頭が行っちゃうっていうのはもう
絶対発生します。

 

そのためにプランニングをして進めていくのは大切。

 

 

だけど準委任契約っていうのは、もうちょっとフレキシブルで
このアプリを300万円で作るよりは1ヶ月いくらで稼働させていただくみたいな感じでやるんで
密に変えていける。

 

ここの機能は最初こう言っていたんですけどこっちにした方がいいと思うんですよねみたいな
コミュニケーションがしやすいし
準委任の方がお客さんの会社の役員とか社員になった気持ちで仕事ができる。

 

請負契約はどうしても業者としてやっている感じがある。

 

 

ベンダーとしては請負契約でやるのか準委任契約でやるのかをちゃんとまず説明しないといけないし
それぞれのメリット・デメリットを合意しておく必要がある。

 

請負契約でやっているのに
最初と同じことを言っているのに金額を上げますとかもうできないし
もちろんちゃんと説明して合意した上での変更は中にはあると思いますけど

 

準委任契約だったら300万円でできると思っていたんだけど
もちろんベンダーとしては300万円でやりきらないといけないが
ただやっぱりコミュニケーションの量とかお客さんの希望とかが多くなって
機能とかも膨らんでいったらもちろんそれは請負契約みたいな瑕疵担保責任がつかないですよとか

 

そういう説明をちゃんと事前にしないといけない。

 

 

そこの大事さはここでめちゃめちゃ温度感がすごく変わりましたね。

どうしてもトラブルも起こっちゃう。

 

2年目の時にまず途中でほぼ納品しているのに入金が止まっちゃった。

 

お金もデカいから仕方ないんですけど、そこでまずそういうリスクがあるなっていうのは気付いた。

 

もう1つがお客さんの期待値を超えなかったからというのもあるんですけど
めちゃめちゃ要求はあるんだけど、お金払ってもらえなくなっちゃった。

 

 

このお客さんだったら信頼できるっていうので取引を始めないと
お金を払ってもらえなかったらもう無理なんで。

 

あともう一つは期待値をちゃんと事前に合わせておかないと
お客さんの希望に合わなくてお金を払ってもらえなくなるみたいなのはすごく学びましたね。

 

 

ちゃんと説明さえしておけばめちゃめちゃリスク下がる。

 

でもそこをふんわりじゃあ50万円ですと見積もりを出す
抽象度高いまましっかり握らずに入っちゃうと出口から出られなくなっちゃいますね。

 

こういうのって嫌なんですよ。いちいち重要事項説明とか契約書も重いじゃないですか。

 

だけど、やっぱある程度やらないといけないなっていうのは思ったし
ちゃんと事前にリスクとか全部説明した上でそれでもGOなのかどうなのか
そこの認識合わせをしてからプロジェクトに入るっていうのはすごく意識していますね。

 

 

あと軽く受注しないっていうのも決めていて。特に制作系とかだと納品出来なくなっちゃうんで。

 

1年目はめっちゃゆるいんですよ。

 

もちろん緊張感もありますし、やる事はめっちゃやっているんだけど
請求した金額は絶対払ってもらえるみたいな気持ちがある。

 

それが普通なんですけど、本来で言うと。

 

 

一部資金繰りがうまくいかなくなっちゃう会社があるので、入金されるまでは安心できないみたいな
そういうマインドにすごく変わってきました3年目から。

 

入金していただけるような事前説明や金額の設定だったりとか
お客さんとの出会いみたいな、そういうところですね。

 

 

おこがましいところもあるけど、でもこっちもうまく成果出せないパターンとかもどうしてもあるし。

 

案件とかも結構僕らって幅広く受託するんですけど
とはいえやっぱりこの範囲はできないみたいな範囲だったりとかグレーゾーンみたいなのがある。

 

できそうだけどちょっと背伸びしないといけないみたいな
そういうのとかも全部事前説明した方がいいし僕は基本的にできる限り受注したいですけど
やっぱお断りしたりとかこれはもう提案しないって決めたりとか
そういうのが結構ある程度温度感が上がって分かってきたみたいな。

 

 

僕個人として最近変わったのが、なんで不動産投資をやってみたい気持ちがあったかというと
貧乏父さん金持ち父さんのロバートキヨサキ的な不動産投資でうまく行ってリタイアするみたいな
そういうのは若干意識した。

 

 

でもやっぱりそうじゃなくて仕事を本気でやろうみたいな
だからその本気度がめっちゃ上がったみたいなところがあって
最近なんですけどコンサルってめっちゃ楽しいなみたいなそういう気づきがあって
更にもっと本気で事業やろうと思った。

 

 

だから2年目の途中ぐらいはブレがあったかもしれない
もしかするとこのままこれでいいんだっけ?とかこの先に何があるんだっけ?みたいな。

 

 

若干早いけど紆余曲折あって今になったみたいな。

 

ちょっと急ぎ足にはなったんですけど最近どんな感じなんだっけ?みたいなところを話せたかと思うんで
是非LINEだったりとかフォームから相談依頼頂いたりとか
こういうことを話して欲しいとか連絡いただけたらめちゃめちゃ嬉しいなと思っています。

 

 

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