5-1【支援実績】Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へインタビュー!【 Web開発 経営者 営業 】

2024.9.17

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5-1【支援実績】Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へインタビュー!【 Web開発 経営者 営業 】

※こちらの動画は2024年4月頃に撮影されたものです。

 

【支援実績】Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へインタビュー!【 Web開発 経営者 営業 】

 

 

今回は、Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へ

当社代表の浦谷がインタビューしていきます。

浦谷

僕が、三条さん経営する Crowd Arch社に
1年前ぐらいから参画させてもらうことができまして
創業初期くらいから一緒にやらせてもらっているので
僕入らせてもらってから良くなった部分や
これから2期目が始まる所なので
改善しながらブラッシュアップしていきたいみたいなところを
ディスカッションさせてもらえればなと思いちょっとお時間いただきました。

浦谷代表の支援を受けた 率直な感想

浦谷

率直にいかがでしたでしょうか?

三条

創業期からお世話になりまして当初はビジネスモデルが
かなり脆弱だったって ところはあったんですよね。

 

浦谷さんにご指導いただいたおかげで
受託開発に切り替えて、会社の軌道も良くなってきて
1期目を終えることができたんですけど。

 

当初って完全にスタートアップモデルで
自社の商品を開発して 売っていきましょう
というビジネスモデルだったんですけれども

 

私自身の予算の問題もあったりして
開発コストだけではなくてマーケにかけるお金だったりとか
そういったところも総合的に加味した時に
受託でマネタイズしながら、そのマネタイズしたお金で
自社のプロダクトへの投資を確立いただいたのは
やっぱり浦谷さんの力だなって正直思っていまして。

 

ここの部分が1年振り返って本当に救われたなって
正直思うんですよね。

僕からすると本当 浦谷さんって
恩師に値する人
一生忘れないだろうなと思っていて
本当に率直に感謝でしかないかなと思っています。

浦谷

ありがとうございます。
経緯をこれを見ていただく人にシェアできればなと思っていて。

 

元々、三条さんの会社はプロダクトを作るというニーズがあって

そこからの出会いだったので
僕としてはやっぱり開発をしてくれる方が
自分にとってのメリットもあったんですけど
関係性が深くなっていくにつれて
長く続けてもらいたいっていう思いは当然あったし
自分としても分かっているのに言わないのが
あんまり好きじゃないタイプなので。

 

SaaSってすごく難しいモデル じゃないですか。
特にWebサービスでプロダクトを 作ってやっていくってところに
すごく莫大な資金がどうしてもかかるので…

というよりは、しっかりまずは受託事業だったりとか
今、Crowd Archでやっているような
コンサルティングモデルだったりとかで

しっかり マネタイズをしていきましょう
というのは一つの転換期っていうか
大きく方針が変わった部分だったなっていうのは
改めて思いますね、話していて。

三条

本当そうですね。
創業当初で自社の商品を開発して売っていくって頭しかなくて。

浦谷さんが経営されているDesafiosではなくて
他のベンダーさんとも相談をさせていただいたのですが
他の会社さんって

「よし!開発やりましょう!じゃあこのぐらいの予算かかります。
すごく素晴らしいビジネスモデルですね!
必ず世に出してやっていきましょう!」
みたいな、後押しはあって。

 

僕としては心地は良かったんですよね。勘違いするんですよ。

自分が考えているサービスってめちゃめちゃ良い物なんだって
ちょっと勘違いしいた部分があったんですよ。

 

その中、多分最後の方なんですよね。
Desafiosの浦谷さんとお会いさせていただいて
当初そのビジネスモデルでどこまで考えられているのか

と仰っていただいて。

 

今だから思えるんですけど
自社で開発を言われた通りに開発した方が絶対儲かるんですけど
でもこのまま行って絶対的に行き詰まるところが必ずあった。
当時、僕はそんなこと思ってもなかったので
そういうことのリスクを想定した上で
最初の初回の面談からそういった深いお話をいただいて。

1回立ち止まって、そのビジネスモデルが 適用できるのかどうなのか
というまずマーケットをしっかり見ていくっていうことが大事ですよ
と言われて、システム開発の会社なのになんてこと言うんだろうな
みたいなことを当初思ったわけですよ。

 

思ったんですけど、でも商談の回数を進めていく上で
どこの会社さんよりも親身になってお話を聞いていただいて
かつ、当事者としての視点で的確なアドバイスをいただけた

 

僕が気づけていなかった部分とか資金的なところの部分とか
本当に、総合的にサポートいただいてコンサルしていただいて
そこで浦谷さんに色々相談しながら
今後自分のビジネスを考えていかなければいけないな
と改めて思って、他に6社ぐらい相談していたんですが
Desafiosに依頼を決定したっていうところは
そこが一番大きかったですよね。

浦谷

それは僕も知らない話だったんで嬉しいです。
そういう出会いがあって、 一緒にやらせてもらって
転換していった間の多分3,4ヶ月ぐらいは
そのモデルで頑張って色々やっていましたよね。

三条

そうですね。
でも、当時の話なんですけど、
いつになったら開発してくれるんだろうなと思っていたんですよ。

でもそれ以前に作ることが目的になってはだめだよってことは
浦谷さんから学んで。

今の会社の企業理念でもあるんですけど作ることが目的ではダメ
これを作って誰が喜ぶんだっけとか
これって 売れるんだっけとか
まず利益を出すことを考えなきゃいけないということは
改めて痛感させられたんですよ。

 

なので、当時の自分はいつになったら開発、着手するんだろうなと思っていて
実際に開発、着手し始めたのって
この相談をさせていただいてから2ヶ月後ぐらいに
じゃあ、これちょっとやりますかと開発が進行していきましたよね。

浦谷

確かに決め方がいきなり開発としてっていうよりは企画フェーズで入って

開発になかなか移行しないみたいなところもありましたね。

 

開発したいっていう人はいっぱいいるんですけど
ただ本当に開発まで進める人は結構少ないんですね。

資金力がもちろん必要になるし
覚悟もないと 開発まで行けないじゃないですか。

 

最初は僕も三条さんが本当にガチで開発をするのか
分かってない部分もあったので、企画とかのフェーズ入っていく中で
あ、この人ガチだって思い始めましたね。

三条

そうですね。
何度も同じような話ばっかりしていて
その中で物事の考え方が僕も本当に 少しずつ変わってきて。

 

じゃあ、これで作ったはいいけど
どうやって売るんだっけという部分が明確になってきた段階で

初めて着手したということが、今1年振り返って改めて思うわけですよ。

結果として今は僕の資金力の問題もあったりとかして
ペンディングになっているところはあるんですけれども。

でも、やっぱり改めて思うと本当にあの時

受託開発の事業に振り切って本当に良かった

浦谷

僕もあの時プッシュして良かったなというのは
今でも思っていて。

 

それは最近Crowd Archが2期目を迎えるタイミングで
事業が推進できるような状況が立ち上がったりとか
これは完全に三条さんのマンパワーでもあるんですけど
三条さんかなり営業が強いので行政だったりとかエンタープライズなど
大手の案件を受注できていて
強みがめっちゃ活きている感じはしますよね。

 

もちろんSaaSモデルでも営業力がめちゃめちゃ必要になるので
そこでも絶対活きていたはずですけど

ただ営業するまでにめちゃ時間かかるというか。

三条

そうなんですよね。
会社としてまず死んじゃいけないという所が

スタートアップの大前提じゃないですか。
スタートアップってよりは会社としては死んじゃったら終わりなので
そこの部分は 勉強させていただきました。

 

今は受託開発の事業をやらせていただきながらも
1年前の自分と同じような状態の依頼者の方と面談したりとかするわけですよ。

 

そこで、うわーもう本当になんか1年前の自分やんこれみたいな
だからこそ浦谷さんから言われたことっていうのは
本当に身に染みて感じていますし
この選択が僕は絶対的に間違ってなかったと思っているので
だから浦谷さんにしていただいたことっていうのを
僕も世に返していかなきゃいけないなっていう風に思っていて。

 

受託開発の事業に切り替えてから多分3社ぐらいいるんですよね。
相談をいただきながら、資金繰りだったりとか
あとは、じゃあこれ作った時にマーケってどこまで考えているのかとか
これ売れるんだっけとかそういったところの部分を
やっぱり必要以上に聞いたりとかするわけですよね。

 

その中でやっぱり当時の自分のことは分かっているので

相談者の気持ちもめちゃめちゃわかるんですよ。
なんで開発会社にこんなこと言われなきゃいけないんだとか。
ただやっぱり、僕らの立ち位置っていち開発会社ではなくって
一番はお客様のビジネスを成長させるためとか
成功させるためっていうところの部分にコミットを置くべきであって。

 

ここの部分っていうのが第一にあるので。
会社としての売上だけを考えたり
言われた通りに作った方が絶対的にいいんですけど
でもやっぱり、今でもそこはそういう依頼者に関しては
しっかりと1回立ち止まって
そのビジネスモデルが売れるのか、売れないのか
みたいなところの部分は改めて協議しながらっていうところは
本当に心がけて面談とか商談に入らせていただきますね。

浦谷

事業の話にもなるんですけどCrowd Arch社で言うと
マーケの支援とかっていうのも今、結構がっつりやっていますが
開発って結構後の工程じゃないですか、ビジネスで言うと。

 

まず儲かってから投資するとか
最初から調達してからやっているみたいな感じのモデルだと思うので
そういうお客さんがちゃんとマーケとかの話ができる会社と
先に出会っておくことで、それって本当に儲かるのかというところから話せるので

初期にCrowd ArchだったりとかDesafiosと会ってもらえると

事業を運営していくためにどうするんだっけという話が最初からできるっていうのは
結構強いなって印象ありますね。

三条

おっしゃる通りです。
やっぱりDesafiosとCrowd Archの強みって
本当におこがましい話なんですけど
お客様のビジネスの当事者として、色んな多角的な視点から
そのビジネスの適用範囲ってどこなんだろうなとか
本当に事業成長を考えてコミットしているので
普通のベンダーさんとかだったら
依頼されたものをそのままその通りに作るというのが通常だと思うんですけど、

事業を成長させたいとかスタートアップの起業家の方達にはシステムを開発する上で
DesafiosだったりとかCrowd Archにご相談いただければ
外注企業という立ち位置とかではなくって御社の一員として稼働するっていうところ
ワンチームで事業の成長を伴走させていただく
ここの部分がやっぱり一番の価値として
提供できるんじゃないかなっていう風に思います。

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株式会社Desafios

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浦谷 将太
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