何が起きても、動じることがないTさんは一体どんな人?
2022.3.10
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何が起きても、動じることがないTさんは一体どんな人?
こんにちは。
12月から株式会社Desafiosでインターンをはじめた大学4回女子大生です。
早くもインターン生活が始まり約1ヶ月がたちました。(2022年1月地点の記事です)
1ヶ月目から、ベンチャー企業のスピードの速さに、驚きと学びの毎日です。
今回は3人目のインタビュー、Tさんです。
感情に左右されない冷静さと、どんな状況でも自分の意思にぶれない芯の強さを感じさせるTさん。
今回は、様々な視点から質問に答えていただきました。
仕事についてもガッツリ質問をしているので、株式会社Desafiosの働き方の参考にしてください^^
では、「心が折れたところでたかが知れている」という、カッコいいセリフを残したTさんに迫っていきます!
株式会社Desafiosでの仕事内容や、働こうと思ったきっかけは何か
-株式会社Desafiosでの業務内容を教えていただきたいです
Tさん:基本的には、PMO、Webディレクター、営業、浦谷さん(代表)のビジネス周りのサポートをしています。
-株式会社Desafiosで働くきっかけを教えて下さい
Tさん:たまたま代表(浦谷さん)とのご縁があったのが、きっかけです。
また、代表自身、周りの人を幸せにしたいというスタンスだったので、その気持ちに共感しました。
-実際に働いてみて、社内の雰囲気はどんな感じですか?
Tさん:みんな思いやりがありますね。
お互い思いやりを持ちながらやっていると感じており、働く上でそこは大切だと思っています。
弁護士を目指す道から、IT業界への方向転換
Tさんは学生時代、何をやられていたのですか?
Tさん:もともと弁護士になりたくて、司法試験合格を目指していました。
-弁護士と現在とでは全く職種が異なりますが、なぜIT業界に入ろうと思ったのですか?
Tさん:IT業界に入ったのも、代表(浦谷さん)との出会いがきっかけです。
もともと専門職や技術職には興味があったので、Web制作を独学で行なっていました。
サイトを作る機会があったので、自分で作ってみよう!と思い独学を始めたのですが、本格的にIT業界に入ったのは、浦谷さんと出会ってからですね。
-Web制作の勉強は、どのように勉強をしていましたか?講座を受けていたのですか?
Tさん:いえ、独学ですね。
個人的にWeb制作をしていたので、独学というよりも遊び半分という言葉が適切かもしれません。
それができないと仕事ができない、食べてはいけないという状況ではなかったので、講座は受けずに、自分で調べて勉強をしていました。
今思うと独学もいいですが、人に聞く機会があった方が習得やキャッチアップ、成長は早いなと感じています。
無敵さと心の余裕を感じさせるTさん
-コーディングなどは難しいと聞くのですが、Web制作をしている中で心がおれることはなかったのですか?
Tさん:それをできないと生きられないっていうわけではなかったから、心がおれたところでたかが知れているって感じですかね。(笑)
遊び半分でもあったので^^
それに、こんなに頑張ったからっていう理由は、僕の中では美談でないので、心が折れることはそんなになかった気がします^^
-もし、Tさんが学生に戻れるとしたら何をしますか?
Tさん:あーーーーーーーー、あーーー(数秒間悩む)
あんまないかもね^^
司法試験を目指さずに、一般就職しても良かったかなとは思いますが、特に学生のうちにした方が良い!みたいなのは、あんまり僕にはないかな。
学生時代にやり残したことはないかもしれないね^^
冷静で的確なTさんの働き方とは
-実際に働きながら、クライアントとの関わり中で気をつけている点はありますか?
Tさん:言葉遣い、文章力かな。
あと、語彙力も重要だと思います。
-それらの力は読書などで鍛えているのですか?
Tさん:とにかく、もう調べるしかないよね!^^
その時その時で、調べながら、周りに聞きながら力をつけています。
調べるから入ってくる。
僕は、実際に使うイメージがないと本とか読んでいても意味がないと思うので、都度調べているって感じですね。
-実際に働いてみて大変だと思う瞬間はありますか?
Tさん:クライアントのニーズに答える点は、現在進行形で大変です。
やっぱりお金が発生しているから、そこは難しいですね。
-ニーズを探る際は、どのように探っていますか?
Tさん:まずは前提としては、最初から入っているか、途中から入っているかで対応は変わってくると思います。
途中から入っている場合は、今までの過去のスレッドを見たり、資料を見たりしているかな。
まずは、自分で現状を確認して、理解しなければならないと思っています。
自分でもわからない場合は、社内の人に聞いてみる。
-聞きすぎると、他力本願になってしまうこともあると思うのですが、聞くことに対して、どのラインから聞いていけば良いのでしょうか?
Tさん:まずは自分で考える。
聞くことは、相手の時間を取ってしまっているから、相手に気を遣う部分も含め、時と場合、状況で考えて対応することかな。
何も考えずに質問しちゃったなって思ったら、次からは少し考える。
でも、考えてすぎてスケジュールや次の期限が差し詰まるなら、早めに聞かないといけないし。
その辺りは、バランスを段々取っていくことが重要になるのかなと思います。
-1日のスケジュールはどのような感じですか?
Tさん:1日8時間くらいですね。
僕は、長時間労働や休日出勤は美学ではないと思うので…(笑)、なるべくしたくはないですね^^
-お休みの日は何をしているのですか?
Tさん:家庭があるので、子供と遊んでいます。
-株式会社Desafiosでは、子育てとの両立は大変ですか?
Tさん:うまい具合に両立できていると思います。
働きやすいと感じていますね!
Tさんからのメッセージ
-今後のビジョンを教えてください
Tさん:株式会社Desafiosが大きくなっていくこと。
そのためには、メンバーがもっと必要だと思っています。
メンバーが集まって、会社が大きくなっていくことが、僕の今後のビジョンですね。
-学生へのメッセージをお願いします
Tさん:技術的な分野は、学生のうちになるべく自分なりにキャッチアップしていくと、いいと思います!
もしI T職につくのであれば、後々が楽だと思います!
私:常にエンジン全開でペース配分ができずに、疲れてしまう私とは正反対なTさん。
あの冷静さと心の余裕は、私があと何十年生きて訓練したとしても、きっと追いつけないほどのレベルでした!
勢いもかなり大切であるが、ビジネスにおいては、安定・安心を感じさせることもかなり重要だと学んだインタビューでしたね!
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- 浦谷 将太
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