【初心者向け:起業のためにはまずは月15万円? / 独立までのアクションプラン】具体的に何をしたらいいの?ここを乗り越えれば年商はどんどん上がる?
2024.12.27
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※こちらの記事は、2024年2月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。
【初心者向け:起業のためにはまずは月15万円? / 独立までのアクションプラン】具体的に何をしたらいいの?ここを乗り越えれば年商はどんどん上がる?
起業の第一歩は「月15万円の収入」
副業やフリーランスを考えたとき、多くの人が最初に直面する疑問は
「どれくらい稼げれば生活していけるのか?」ということです。
筆者の経験から言えば、まず目指すべき目標は「月15万円の収入」です。
会社員として月15万円を稼ぐのは一般的なことですが
自分の名義で、個人事業主や自分の会社として月15万円の収入を得ることはまったく異なる挑戦です。
この壁を超えることが、独立への第一歩となります。
なぜ15万円が目安なのか?
生活費を最低限カバー
月15万円あれば、以下のようなシンプルな生活を送ることができます。
- 家賃の安い物件に住む
- 自炊を中心とした食生活
- 携帯電話やインターネットなどのコストを最小限に抑える
特に独立初期の段階では、固定費を大幅に削減することで事業収入に余裕が持てる環境を作ることが重要です。
フリーランス一本に集中できる
月15万円を稼げるようになれば、副業やアルバイトに頼ることなく
フリーランスとしての仕事に専念できます。
この段階でフルタイムの時間を事業に充てられるようになれば
売上は自然と伸びていく可能性が高まります。
月15万円達成のための具体的ステップ
1. 固定費を下げる
独立前にやるべき最初のアクションは、生活費の削減です。
理想は、全ての支出を15万円以下に抑えること。具体的には以下のような方法があります。
- シェアハウスに住む
- 飲み会を減らす
- 自炊を徹底する
これにより、少ない収入でも十分に生活できる土台を作ることができます。
2. 自分に合ったスキルを磨く
稼ぐ手段としては、リモートワークで可能な以下のような仕事がおすすめです。
- ウェブ制作(コーディングやデザイン)
- 動画編集
- 秘書業務
- 営業代行
- コンサルティング
特にコンサルティングは需要が高く、単価も比較的高いので、取り組む価値があります。
興味や得意分野を活かして選び、スキルを磨きましょう。
3. 案件を獲得する
スキルを身につけたら、次は仕事を得るステップです。
- クラウドソーシングサイトを活用する
- SNSやブログで自身を発信する
- 知人や過去の同僚に直接営業をかける
初めての案件は報酬が少ないかもしれませんが、経験を積むことで徐々に単価を上げられます。
独立後の自由と可能性
月15万円を稼ぐ段階を超えると、以下のような自由が得られます。
- 働く時間と場所の選択
- 自分のペースでの仕事
- 新しい挑戦やスキルの習得
例えば、日中は子育てに集中し、早朝や夜間に仕事をするライフスタイルも可能です。
これにより、働き方が柔軟になり、生活の質も向上します。
長期的な目標設定
独立初期は「月15万円」を目標にすることが重要ですが、その後は更なる成長を目指しましょう。
- 月収30万円、50万円と収入を増やす
- 法人化を検討する
- 他の人に仕事を任せる体制を作る
これらのステップを踏むことで、年商3000万円、5000万円、1億円といった高い目標も現実的になります。
まとめ
独立を目指す初心者にとって、最初の目標は「月15万円の収入」を達成することです。
固定費を抑え、自分に合ったスキルを磨き、地道に案件を獲得していけば、この目標は必ず実現できます。自由な働き方とさらなる成長を目指して、今すぐ行動を始めましょう!
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