【最短受注方法をシェア】アプリ受託開発案件を元請として初受託するまでにやったこと!
2025.2.19
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- 代表取締役浦谷 将太
- 南山大学を卒業後、Web制作、AIチャットボットKUZEN、アプリ受託開発、ITコンサルティング事業に累計約6年間携わり、営業経験は約10年。
2021年に株式会社Desafiosを設立し、Webアプリ開発、セールスマーケティング支援、コンサルティング、DX支援事業を行う。
アプリ開発やWeb制作プロジェクトでは、PMやPMO、コンサルタントとして、プロジェクトマネジメントやコンサルティング、COO代行業務などを担当し、クライアントの目標達成に向けて尽力している。受託案件実績は200件以上。
カスタマーサクセスの精神を大切にしながら、顧客のビジネス成長を支援。
- 所有資格
- 宅地建物取引士、日商簿記2級
目次
- 受託開発の難しさ
- 受託開発の2つの入り方
- 受注前のヒアリングが最重要
- 機能ヒアリングだけでは失敗する
- 過去の失敗事例を聞く
- 「質問するのが怖い」を克服する
- 「そもそも儲かるのか?」まで踏み込む
- まとめ
受託開発の難しさ
アプリやシステムの受託開発は、受注すること自体が難しいですが、
実は受注後のプロジェクト進行も同じくらい難しいものです。
お客様は納品後にそのシステムやアプリを使ってマネタイズを始めますが、
そのためには開発コストだけでなく、運用コストも考慮しなければなりません。
私たちは、アプリ・システムの受託開発を主軸に事業を展開しており、
IT企業や異業種の企業への営業支援も行っています。
最近では、受託開発初心者向けの営業ノウハウを発信してきましたが、
今回は元請として受託するための具体的な方法について、実体験を交えてお話しします。
受託開発の2つの入り方
受託開発には、主に次の2つの入り方があります。
- 元請として直接案件を受注する
- 下請として他社の案件に参画する
今回は、元請として案件を受注するまでにやったことを具体的に説明します。
受注前のヒアリングが最重要
開発案件を受注する際、最も大切なのはヒアリングです。
特に、以下の点をしっかり確認することが重要になります。
- なぜそのアプリを作りたいのか?
- どのようにマネタイズするのか?
- 具体的にどんな機能が必要なのか?
例えば、「マッチングアプリを作りたい」という依頼があった場合、
単に機能を聞くだけでなく、そのアプリを通じてどのようなビジネスモデルを
考えているのかを深堀りします。
- 目的は何か? → ユーザーのマッチング促進か、広告収益か、それともサブスクリプション課金か?
- 競合との差別化ポイントは何か? → 独自のアルゴリズムを持つのか、特定の業界に特化するのか?
- 最終的なキャッシュポイントは? → 初期登録は無料だが、特定の機能は有料なのか?
このように、ビジネス全体の構想をしっかり理解したうえで、開発の提案を行うことが重要です。
機能ヒアリングだけでは失敗する
初心者がやりがちな失敗として、「どんな機能が必要ですか?」と
機能面だけを聞いてしまうケースがあります。
しかし、機能はあくまで目的を達成するための手段に過ぎません。
全体像を把握せずに機能を提案すると、納品後に「これじゃなかった」と
期待値のズレが発生してしまいます。
そのため、ヒアリングの初期段階で事業の背景や目的を把握することが大切です。
過去の失敗事例を聞く
また、お客様が以前に開発を試みたことがある場合、その失敗理由をヒアリングするのも重要です。
- 自社で開発しようとしたが、リソースが足りなかった
- 他の開発会社に依頼したが、期待通りのものができなかった
- 運用コストが想定以上にかかり、継続できなかった
これらの情報を把握しておくことで、同じ失敗を繰り返さないように提案を組み立てることができます。
「質問するのが怖い」を克服する
営業の際、「こんなこと聞いたら恥ずかしいかも…」と質問を遠慮してしまうことがあります。
しかし、遠慮してしまうと、結局お客様の本当の課題を理解できず、的外れな提案をすることになります。
質問をすることは、知識がないからではなく、より良い提案をするために必要なプロセスです。
むしろ、お客様の課題を深掘りすることで、「この会社はちゃんと考えてくれている」と
信頼を得ることができます。
「そもそも儲かるのか?」まで踏み込む
ヒアリングの上級テクニックとして
「この事業は本当に儲かるのか?」という視点を持つことが重要です。
例えば、
- BtoBサービスで「まずは社員個人に契約してもらいたい」という提案
- しかし、社員が自腹で業務ツールを契約することは現実的に少ない
- セキュリティの観点から会社側が許可しない可能性が高い
こうした場合、単に「見積もりを出す」だけでなく、「本当に成立するビジネスモデルなのか?」を
突っ込んで考える必要があります。
このように、表面的な要望に対応するのではなく、事業の本質まで掘り下げて提案できると、
受注率が飛躍的に向上します。
まとめ
元請として案件を受注するためには、
- 受注前のヒアリングを徹底する
- ビジネスモデルの理解を深める
- 機能の提案ではなく、課題解決の提案をする
- 過去の失敗事例を聞いて、再発防止策を提案する
- 「そもそも儲かるのか?」まで考える
これらを実践することで、単なる開発会社ではなく、
お客様のパートナーとして信頼を得ることができます。
これから受託開発を始める方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらの記事は、2024年7月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。
【最短受注方法をシェア】アプリ受託開発案件を元請として初受託するまでにやったこと!
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