代表の右腕!オンライン秘書のTさん!株式会社Desafiosでの働き方とは?
2022.3.24
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代表の右腕!オンライン秘書のTさん!株式会社Desafiosでの働き方とは?
こんにちは。 12月から株式会社Desafiosでインターンをはじめた大学4回女子大生です。 最近は、社内の動きがどんどん明確化している気がします。 今日は記念すべき2人目のインタビュー。 元教員、ライター、現職。 そんな経験豊富なTさんに、様々な視点から質問に答えていただきました。 やはりいろんな経験をしている方の言葉は、心に突き刺さる! 現状にギクシャクしている学生のみなさん。 あなたの学生生活の参考になるかもしれません。 ぜひ、気軽に読んでみてください^^
株式会社Desafiosでの仕事内容や、働こうと思ったきっかけは何か
-株式会社Desafiosでの具体的な仕事内容を教えてください
Tさん:株式会社Desafiosではオンライン秘書をメインに活動しながら、幅広く担当しています。 現在は、多数のプロジェクト、経理関係、求人、LP、ホームページなど、様々なことを担当しています。 また、代表のサポートや細かい部分(契約書周り、連絡、クライアントとの日程調整など)も担当しています。
-現在Desafiosで働いていますが、ここを選んだきっかけはありますか?
Tさん:なんだろうなぁ〜。 私がもっていた経験とは、まったく違った世界が広がっている状況がありました。 自己のスキルも成長させることができる。 その点が、すごくいいなぁと思ったんですね。 また、代表(浦谷さん)自身にも魅力を感じたこともきっかけの一つです。 最初は依頼が来て、それを請け負っている状況でした。 今は何ヶ月も通して代表(浦谷さん)のもとで働いていて、すごくやりがいを感じていますね 。
-実際に働いてみて、社内の雰囲気はどう感じていますか?
Tさん:話しやすい!相談しやすい! 何か困ったことや失敗したことがあっても、ちゃんと手を差し伸べてくれたり、解決策を教えてくれたり。 そういう部分で、前に進みやすい環境があると感じています。
豊富な社会人経験があるTさんが、学生にかける言葉とは。そしてどんな学生時代だったのか
-Tさんはどのような学生でしたか?
Tさん:どちらかというと、あまり社交的ではない方でした。 でも、部活やクラスの友達、同級生と実際に話をしていると、あまりそうやって見られない。 そんなことはよくありました(笑) 「なんでそうなってるのかなぁ、自分は本当は違うけどなぁ」っていうのが、少し心にあったのが本音ですね。(笑) いろいろ話をしていくと「あー、この人話をつなげるのが苦手だな」っとばれていきます。(笑)
-実際に社会人になって、これまでいろんなことを学んできたと思います。その社会経験をしたうえで、今自分が学生に戻るとするなら、何をしますか?
Tさん:私はもっと視野を広く持てるような環境に、身をおきたかったなと思います。 自分が将来こうなるんだろうなぁっていう考えが、学生の時はありました。 こっちの方向に行くんだろうなとか、こうなっていくんだろうなというフィルターを勝手にかけていた。 それが当たり前のような環境でした。 時代的なものもあるのでしょうね。 私の時代と今の時代では、学生が置かれている環境が全然違うと思います。 私たちの時代は、今みたいに情報もそんなに多くはないので、すごく視野が狭かったと思うんです。 今はインターンがあるし、いろんな情報も入るじゃないですか? こうやってみると、仕事っていうくくりだけでも、当時の私が知らなかった分野がすごくいっぱいあると思います。 また仕事ではないけれど、ちょっと目を向けたら、これもいろんな人たちの苦労だったり努力だったりで、支えられているよねっていうのもたくさんあると思います。 そういうのを当時みれていたら、もっと別の生き方だったり過ごし方だったりができたんだろうなと思います。
-視野を広くもつために外に出よう!と思っても、なかなか前に進めない人もいると思います。Tさんならどのような声をかけますか?
Tさん:上手く外に出れない場合は、インターネット・TV・ラジオなどを使って、情報収集してみる。 今は外に出なくても、情報と触れ合える機会がたくさんあると思います。 とにかくそういうのを使って情報を得てみて!^^っていうかな? あとは、自分にフィルターをかけない! 自分はこれが好きだからこれだけ見ようとか、これだけ食べようとかじゃなくて、いろんなものに触れて視野を広げてほしい! それが伝えられたら、うれしいかなと思います。
すべての経験が武器になる。教員、ライター、そして現職。今後のビジョンとは
-教員の経験がありますが、なぜライターを始めたのですか?きっかけを教えてください!
結婚をして、仕事を辞めたことがきっかけでした。 仕事をやめた当時は、在宅でパソコンを使った仕事はごくわずかだったんです。 技術や経験がないとできないなどの縛りがあり、仕事を見つけるのも一苦労でしたね。 最初はライターではなく、単価200円のデータ入力から始めました。 そんな案件ばかりですよ(笑) 実績作りからはじめましたが、正直稼げる仕事かというと、厳しいのが現実でした。 そこから実績を作れるようになり、そこそこの時給のものをいただくようになりました。 でも、データ入力は誰でもできるため、仕事を取るのが大変。 そこで、自分が戦える場所はどこかなと考え始め、ライターに移行しました。 それからライターとして活動した感じですね。
-単価200円と聞いてかなり衝撃を受けました。こんなにも単価が低かったら、私なら即やめてしまいそうです。(笑)乗り越える源などは、何かあったのですか?
Tさん:1番最初の単価が低かった時は、初めから働く気じゃなかったんですね。 目的がお金ではなく、実績や、ネット上でこういうことができますよ!ということを、別のクライアントに話せる。 それが目標でもあり、挫折しない源でもあったかもしれないです。
-人と関わることで意識している点や、クライアントと関わる時に気をつけている点はありますか?
Tさん:基本的に、文面やチャットでやりとりをしています。 そこでは、 ・文面は書いて見直す ・第3者がこれをみて気分が悪くならないか ・ちゃんと伝わるか という点を気にしています。 やっぱり普段話している内容と、バーっと文字を打っちゃうとでは、意図がズレてしまいますね。
-今後のビジョンや、目標はありますか?
Tさん:株式会社Desafiosでの仕事を、もっと専門的にできるような立場になりたいなと思っています。 自分のスキルが足りなかったり、時間の使い方が下手だったり、間に合っていなかったり。 少し時間がかかる時もあるので、まずはそこから改善したいと思っています。
その他にも、広告やマーケティングも勉強してみたいですね。 また、ライティングと掛け合わせて、なにかできることもあればいいなと思っています。
-私:経験がないことにも、積極的に挑戦しようとする姿を、めちゃめちゃ感じます!
Tさん:そう見えますかー?(笑) 私自身向上心がある人間だとは思っていません。 どちらかというと、「現状維持でいいよね、楽しいことがある時は興味があればいくけど」というタイプ。
単純に楽しい!面白い!新しい世界!を見れるのがうれしい! それがもとにあって、「じゃあもっと先を見たら楽しいよね、もっとこれできたら違う世界広がるよね、嬉しいよね」って思います。 それが周囲の人たちからは、向上心があるようにみられているかもしれませんね^^
私:向上心を持つ!という心がけをしなくとも、向上心を感じさせることができる。 かなりの驚きです。
「仕事を楽しむ人 →向上心があるように見える、自然のオーラを所持している場合あり」
私の気づきノートに、また新たな情報が加わりました。
心から楽しむってシンプルに強すぎますね!!
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- 浦谷 将太
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