【マインド・新規営業】今日から変われる!結果が出ない人の5つの共通点【IT・DX・不動産投資・法人営業・20代・挑戦・ワーホリ・アプリ受託開発・宅建資…
2025.7.31
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- 代表取締役浦谷 将太
- 南山大学を卒業後、Web制作、AIチャットボットKUZEN、アプリ受託開発、ITコンサルティング事業に累計約6年間携わり、営業経験は約10年。
2021年に株式会社Desafiosを設立し、Webアプリ開発、セールスマーケティング支援、コンサルティング、DX支援事業を行う。
アプリ開発やWeb制作プロジェクトでは、PMやPMO、コンサルタントとして、プロジェクトマネジメントやコンサルティング、COO代行業務などを担当し、クライアントの目標達成に向けて尽力している。受託案件実績は200件以上。
2022年より不動産賃貸業を開始。累計19棟の戸建てを取得し、自社で宅建業も展開。金融機関12行との取引実績を持ち、累計調達額は7,470万円に達する。
カスタマーサクセスの精神を大切にしながら、顧客のビジネス成長を支援。
- 所有資格
- 宅地建物取引士、日商簿記2級
はじめに
「がんばってるのに結果が出ない」「行動しているはずなのに成果が見えない」
そんな悩みを持つ人は、業界や職種を問わず多いものです。
とくに、IT業界・DX推進・法人営業・不動産投資など、
競争が激しい分野においては、努力だけでは突破できない“壁”が存在します。
この記事では、弊社がさまざまな業界で営業支援・マインドセットの再構築をサポートしてきた中で
明らかになった「結果が出ない人に共通する5つの特徴」について解説します。
営業職、新規事業担当、起業志望者、不動産プレイヤー、挑戦を続ける20代
――すべての“変わりたい人”に読んでほしい実践的な内容です。
目次
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結果が出ない人の共通点①:自分が動けばうまくいくと思っている
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結果が出ない人の共通点②:過去にとらわれている
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結果が出ない人の共通点③:小さな成果で止まってしまう
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結果が出ない人の共通点④:人とつながることを避けている
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結果が出ない人の共通点⑤:問題に向き合わない(避ける)
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なぜ「マインドのズレ」が“行動の空回り”を生むのか
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実例紹介:弊社代表が変われた瞬間とは?
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今日から変わるための3つのステップ
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おわりに:変わる覚悟は、変わる行動から
1. 結果が出ない人の共通点①:自分が動けばうまくいくと思っている
これはとても多くの人が陥りがちな思考です。
「営業の成果が出ないのは、私の動きが足りないから」
「もっと努力すれば、きっと変わるはず」
もちろん、努力や行動は必要不可欠です。
ですが、「自分一人でなんとかしよう」と思ってしまうと、かえってチャンスを見逃すことになります。
たとえば、法人営業においては「提案相手が誰なのか」「組織決裁に誰が関与しているのか」という
【相手の環境や構造】を把握しないと、どれだけ資料を磨いても響きません。
大事なのは「自分が動く」だけでなく、「相手を知る」「関係性を築く」「仕組みを整える」
という視点を持つことです。
2. 結果が出ない人の共通点②:過去にとらわれている
「昔うまくいったやり方」にしがみつく人ほど、新しい環境で通用しなくなります。
とくに、時代の流れが速いIT・DX業界、不動産業界では、
昨日の成功法が今日の失敗パターンになることも珍しくありません。
たとえば、不動産投資の世界でも「新築マンションは儲かる」というのは一昔前の話。
現在では、利回りや金融機関の融資方針、エリア再開発など、複合的な視点が求められます。
変わるべきは、環境ではなく“自分の前提”です。
3. 結果が出ない人の共通点③:小さな成果で止まってしまう
ちょっとした成果を得た瞬間に満足してしまう――これも成長が止まる人の特徴です。
法人営業でも、「初回アポが取れた!」「商談の場に呼ばれた!」という段階で満足してしまい、
その先の提案・契約・継続フォローを怠る人がいます。
本当の勝負は、アポ取得の“その先”です。
特にLTV(顧客生涯価値)が重視される今の時代、継続的な信頼構築が収益に直結します。
4. 結果が出ない人の共通点④:人とつながることを避けている
SNSやオンラインツールが発達した現在、人とつながるハードルは劇的に下がっています。
それでも、「恥ずかしい」「面倒くさい」「失敗したくない」という気持ちから、
人との接触を避ける人が多いのです。
弊社代表も過去、法人営業が苦手だった頃は「断られたら怖い」という気持ちで、
紹介やDM送信を避けていた時期がありました。
しかし、そこで一歩踏み出して「ワーホリ経験者」「宅建受験者」「起業家」など
共通点のある人とつながったことで、仕事もマインドも大きく変化しました。
変化のきっかけは“人”との出会いにあります。
5. 結果が出ない人の共通点⑤:問題に向き合わない(避ける)
「なんとなく気まずいから後回し」「数字が怖くて見たくない」「損してる気がするけど、今さら聞けない」
こうした“問題回避グセ”は、結果のブレーキになります。
事業でも投資でも、問題から目を逸らすほど傷口が広がってしまいます。
逆に、怖くても数字を直視し、契約書を読み込み、トラブルの芽を潰していく人こそが
結果を出していくのです。
6. なぜ「マインドのズレ」が“行動の空回り”を生むのか
努力しているのに結果が出ない人の多くは、そもそもマインドセットにズレがあります。
・「行動量=成果」と信じ込んでいる
・「過去の自分=現在の自分」と思っている
・「成果は自分だけの努力で決まる」と考えている
しかし、実際の成果は【戦略 × タイミング × 人間関係 × 行動量】の掛け算です。
マインドがズレていると、誤った方向に全力疾走してしまい、結果として“燃え尽き症候群”になります。
7. 実例紹介:弊社代表が変われた瞬間とは?
弊社代表も、過去には「宅建士3回不合格」「不動産投資の失敗」「法人営業での空回り」など、
数々の挫折を経験しています。
しかし、そこで自己投資(ワーホリ・書籍・講座)、人との接点(異業種交流・紹介)
リスクを取る行動(5000万円超の借入を決断)を通じて、マインドと行動が一致するようになりました。
結果的に、アプリ開発案件や不動産事業の大型案件、法人顧問契約などを獲得し
組織としても急成長を遂げています。
8. 今日から変わるための3つのステップ
では、どうすれば「結果が出る人」に変われるのか?
① 自分のマインドの前提を疑う
「当たり前にやってきた行動が本当に必要なのか?」と問い直すことから始まります。
② “人との接点”を意図的につくる
苦手な人に相談してみる。SNSで発信してみる。
誰かを紹介してもらう。自分一人の力から脱却することが鍵です。
③ リスクを取る行動を一つ決めてみる
たとえば「営業先に価格交渉する」「融資に申し込む」「講座に申し込む」など。
小さくても“覚悟ある行動”を起こすことが変化の第一歩です。
9. おわりに:変わる覚悟は、変わる行動から
今、あなたが結果が出ていないと感じているなら、それは【変化のサイン】です。
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、「どこかズレているのでは?」という視点で
自分を見直してみてください。
マインドを変えれば、行動が変わる。
行動が変われば、出会いが変わる。
出会いが変われば、人生が変わる。
あなたが一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
※こちらの記事は、2025年2月頃に撮影しました下記弊社YouTube動画を元に作成しております。
【マインド・新規営業】今日から変われる!結果が出ない人の5つの共通点
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