AIディレクター三浦さんとの『セールスマーケティング』について対談動画記事
2023.11.11
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※この対談は、2023年6月頃に行われました。
三浦
そうですね、ちょうど2ヶ月くらいですね。
浦谷
2ヶ月っていう爆速の期間で登録者1万人達成したっていう超絶最強なマーケターなので、色々話を伺っていきたいなと思います。
今日のコンテンツとしては、セールスマーケティングについて話していきたいと思っていて、僕が得意としてるセールスの領域と、三浦さんが得意としてるデジタルマーケティングの領域について話していきたいかなと思ってます。
今日は三浦さんにお越しいただいてるということで、デジタルマーケティングを先に話していきたいと思ってまして、コンテンツとしてみんな一番聞きたいと思ってる部分で、数字を伸ばす部分をすごく聞きたいし、僕もやっぱり伸ばしたいなと思ってるし、そういうゲームじゃないですかビジネスって。
何かしらの数字を伸ばしてくゲームだと思うんで、1万人を登録者数達成して、有料のコミュニティーを300人集められてると思うんですよ。
三浦
そうですね。
浦谷
そこの秘訣みたいなのを聞いていきたいと思ってまして、例えばこんな数字を会社のマーケターとして働いてて出したりとか、起業した後に作れたら、所謂社内のマーケターであればめちゃめちゃ評価上がるし、起業しても結構安泰だと思うんですよ。
どうすればこんなになれるんですかっていう、抽象度がめちゃくちゃ高い質問をさせていただきたいなと思ってまして、そもそも何やればいいんだっけっていう…。
三浦
そうですね、これって結構ポジショントークみたいになりがちなんですよ。
やっぱりマーケティングどうやって成功しますかみたいなのって。
そこが前提としてあるんですけど、僕の場合AIを使って、AIに関するYouTubeチャンネルを作って、2ヶ月で1万人、めちゃくちゃ早く伸びたと思っていて、でもそれってマーケティングの根幹であり全てだと思うんですけど、ただのポジション取りなんですよね。
誰よりも早く動いて、誰よりも早くAIはKEITOだっていう認識をもたすために、11月にチャットGTPが出て、12月くらいにはもう計画してて、1月に世間が騒ぎ始めたから、そのタイミングですぐにYouTubeチャンネルを立ち上げて、AIに特化したっていうポジションを取りましたね。
浦谷
そこがすごい大事なポイント。
三浦
もう本当にそれですね。80%大事なんじゃないですかね、マーケティングの全体の中で。
どこの市場で戦うかっていう、そのポジションを取るっていうところで、かなり色んなこと知ってないといけないですよね。
市場調査ってやつですよね。
僕の場合ってWebの制作会社にいたんで、11月にチャットGTPが出たその日から知りましたし、これがどれだけヤバいものかってのも分かったし、絶対に仕事にも使える、世間にも注目を浴びてくだろうなっていうのは分かって、世間から注目浴びる前からもうほとんどのことを知ってたんですよ。
だから市場調査はもうそれで完璧に済んでたんですよね。
浦谷
なんで世間が知る前に三浦さんが知れるのかなっていうのは思いまして。
三浦
なんでだろう。なんかヤバいの出てきたってなったんですよね。
浦谷
ここ多分マジでもう特殊能力入ってる気がします。
僕はもう三浦さんとかから紹介してもらったりとかしたんで、自分でそれ見てやべえって思ったんですけど、ただこれやべえって思うところが三浦さんが早かったなって。
三浦
そうですね。でも自分の性格もあるかもしれないです。
多分マーケターに向いてる性格って、とにかく全部に興味があって、全部入り込んじゃって、全部すげえみたいに思っちゃう。だから失敗もやっぱいっぱいしてるんですよ。
NFTもすげえと思ったし…。
浦谷
そうですね、NFTも結果めちゃめちゃ出されてましたので、チャンネルで。
8,000人でしたっけ?
三浦
8,000人ですね。
仮想通貨とかも色んな仕組みが合ってすげえと思って入り込みましたし、常にその感覚持ってたからチャットGTPもすげえみたいな感じで、僕にとってはもういつも通りの癖なんですよね。
でもそれが結果的にそのポジションが取れてっていうのが一番、てかもうマーケティングって本当にそこなんだなっていうのは改めて感じたところでしたね。
浦谷
やっぱその、マーケターって広い言葉だと思うんですけど、何かで数字を出したい、特にここでいうとコミュニティーへの登録者数だったりとか、YouTubeチャンネル登録の数字を出したいって人に関しては、色んなことに興味を持てる、そこに対してちょっと小さくチャレンジできるみたいなのはすごい重要。
三浦
そうですね、本当に小さくチャレンジできるってことは素早くチャレンジできる人だと思うんで、そんな重荷を背負わずに挑戦して良いんじゃないですか。
色んなこと小さくやるって、そういうのはすごい大事だと思いますね。
で、それがポジション取れればもうあとは世間一般で言われてる小手先のテクニックを使っていけばいいだけで、YouTubeでいったらサムネイル工夫しましょうとか、動画の冒頭ではなんかチャンネル登録流しましょうとか、あとTwitterではプレゼント企画とかやってリツイートをまとめましょうみたいな、いくらでもあるじゃないですか、テクニック的なものは。
それってポジション取れてるから通用してるんですよね。
浦谷
たしかに。
三浦
それは僕も全部やりました。それでもっと倍々倍々って増やしていきましたね。
でもそれがずっと0とか100とかの弱小のままだと、そんな小手先のテクニックやっても何にも意味ないと思いますね。
現状はもうKEITOがやってるからリツイートしてくれてますし、動画観てくれますしって、本当ポジションですよね。
浦谷
ポジションを取るっていうのが、めちゃめちゃすごいなって思ったんですけど、例えばこれってめちゃめちゃ自由に超乗ってるし、日本の中でもかなりもう早く乗ってると思うんですよ三浦さんが。
例えば僕がポジションを取るってどういうイメージなんですかね。
三浦
それこそよくYouTubeとかで言われてる、何かと何かを組み合わせたら新しいものじゃないですか。
浦谷
オリジナル動画がどんどん上がってくみたいな。
三浦
はい、チャットGTP×営業のプロフェッショナルっていうか。
言い方はなんでも良いんですけど、それはもう唯一無二になるじゃないですか、このポジションが取れちゃうっていうか。
浦谷
結構流行ってたりとか、これから熱くなるみたいなところと、自分の得意な分野を組み合わせるみたいなイメージですかね。
三浦
そうですね、結構色んな人それやってますよね。
今でもチャットGTP×ブログのプロフェッショナルみたいなアカウントとかありますし、チャットGTP×Instagramのなんちゃらみたいな人もいますし、そこのポジションをなんとかみんな取ろうとしてるんでしょうね。
浦谷
なんか分かってたようで全然分かってなかったかもしれないです。
三浦
そうですね、でも世間的にも言われてるんですよねこうやって。
実際に(ポジションを)取るってなると、多分すごい大事なのが市場調査だと思います。それ以前の話ですね、マーケティングってやっぱり。
浦谷
例えばなんか市場調査ってどんな感じでやっていくべきなんですかねざっくりと。
三浦
ここにコメント内容を入力します。
浦谷
ここにコメント内容を入力します。
三浦
自分の場合は、常にTwitterは見てますね。
特に海外の人とか、チャットGTP出た時に海外の人たちってなんかやたらと使ってたんですよね。
多分そこで流れてきたのを見てなんかすげえのがあると思ったんですよね自分も。
浦谷
なんか確か先週の撮影でこのTwitterとか話してて、僕三浦さんのアカウント見つけてフォローして、(三浦さんが)フォローしてる人とか見たんですけど、やっぱ結構イケイケな人たちをフォローしてて、さすがだなと思って。
三浦
そうですね、イケイケばっかですね。
浦谷
やっぱ情報が早いっていうか、絶対日本語で検索しても出てこない情報が大量にありますもんね。
三浦
ありますね。
英語のほうが本当に早いですもんね、なんでだか分かんないですけど。
浦谷
めちゃめちゃ話ずれるんですけど、僕元々カナダに住んでて、1年半ぐらい。
で、今3~4年くらい日本に戻ってきて住んでるんですけど、やっぱ英語すごい大事だなって最近思ってて、英語で情報調べたりとか、YouTubeで英語で検索したりとかやってますね。
例えば日本の中で戦うんであれば、英語で情報仕入れて日本語で理解して、みたいなところだけで全然違いますもんね。
これできるかできないかで本当に変わるなって印象ありますね。
三浦
あと1つ、多分世間的にはみんな考えてないことなんですけど、市場調査の大事な点で、有名人とかインフルエンサーさんとかの情報はマジで意味がないですね。
それはもう彼らは有名人っていうか何ですかね、アイドルとかそういう感覚なんですよ。その人が発信してるから、その人の言葉をみんなが好きって言ってるだけで、その人の発信してる言葉たちには全然情報とか大したものないんですよ。
でも、例えば僕みたいな人とか、あとTwitterとかでも5,000人とか6,000人とか普通じゃそのぐらい行かないじゃないですか。そういう人たちって、何者でもないんで、そいつがなんか適当なこと言っても誰も見向きしないわけじゃないですか。
だから、ちゃんと生きた情報を届けないとみんなに届かないんですよ。
浦谷
理解しました。
三浦
そこの情報が最強ですね。
浦谷
本当にそれを頑張ってるやつみたいな、そこで戦ってるやつみたいな。
三浦
そうですそうです。何者でもない人の情報って、結構本物だったりするんですよね。
逆に有名人とかインフルエンサーさんとかは、別に何話しても、既存の誰かが言ってる言葉をそいつが話せば再生数も回るし、すごい高評価貰っちゃうんですよね。全部が全部ってわけでは多分ないと思いますけど。
浦谷
そうですね。傾向としてはってことですよね。面白いな。
三浦
やっぱり一般的にはチャンネル登録者数1万人とかって全然低いし、しょぼい底辺YouTuberみたいな感じだと思うんですよ。
でもそうじゃないんだよなっていう風には思いますね。
浦谷
このポジションを取るっていうところって、1番最初のところじゃないですか。でもこれができない人が多分ほとんどなんじゃないかなって…。
三浦
それはなぜかっていうと、その次のステップの小手先のテクニックがマーケターだと思ってるからじゃないですか。
そこしか考えないじゃないですか。すごいイメージ湧くじゃないですか。
浦谷
イメージ湧きますけど、僕もそうなっちゃうんだよなっていう。
三浦
その小手先のテクニックは超簡単ですから、もう言われてる通り、見た通りにやればいいだけなんで。
浦谷
やっぱなんか僕ってセールスに関してはめちゃめちゃ自信あるんですけど、マーケティングに関しては全然自信なかったりするんですよ。
そこってやっぱり自分で実績を出したらどんどん自信ついてくと思うんですよね。
だから三浦さんとかもこの実績を自分はもう出したことあるから、ある程度自信持ってできるわけじゃないですか。
まずどこまでを目指すべきなんですかね、マーケターとしてこれから頑張っていきたいっていう人は、まずここを目指せみたいな。
三浦
なんですかね、でも1番分かりやすいのは、本当にSNSとかのアカウント伸ばすのが分かりやすいんじゃないですかね。
だって本当に実績がないんなら、企業のマーケティングの仕事だってやらせてもらえないですし。
なのでTwitterとかYouTubeとかをチャンネル登録者数1万人目指すみたいな…。
浦谷
1万人ってめちゃめちゃちょっとなんか、遠く感じるんですけど…。
三浦
でも結構いけると思いますよ。
Twitter僕まだ2,000人くらいしかいませんけど、直に1万人まで行くと思います。
浦谷
これはなんかどうすればいいんですかね。ここまで行くために。
三浦
企業アカウントとかは多分無理ですよ。
お知らせみたいなところがあるじゃないですか。世間一般は興味ないじゃないですか。
浦谷
そうですね、やっぱり個人アカウントで頑張るべきっていうイメージですかね。
三浦
そうですね、個人アカウントか、企業のアカウントだとしても、その会社の個人のアカウント。
浦谷
個人名が出ているアカウントなんですかね。
三浦
そうですね、個人名が出ているアカウントで何かに特化すれば面白いんじゃないですかね。
浦谷
それが所謂特化するところっていうのは、掛け合わせだったりとか…。
三浦
そうですね、掛け合わせでもいけると思います。
浦谷
今熱い情報だったりとかってところですよね。
三浦
最近気付いたんですけど、SNSのマーケティング界隈で結構「特化特化」ってよく言うんですけど、自分もまあ言うんですけど、「横に広く」もかなり通じるなって思いました。一応特化はしてるけど、広くって感じですかね。
浦谷
色々知ってるやつみたいな。
三浦
はい、今流行ってるAIでいうと、AIっていうジャンルには特化してるんですけど、全然深くはいかないんですよ。
全部のAIツールを紹介してくみたいなアカウントがあって、それでもいけるなと思いましたね。
浦谷
2パターンで、例えばAIジャンルで1万人目指してくとしたら、AIの中で…。
三浦
浅く広くやるみたいな。
浦谷
そうですね。
三浦
でも横にはめちゃくちゃ広い、とにかく広いって感じですね。
浦谷
これちょっと、めちゃめちゃ壁打ちベースで、例えばAI×営業とかになるとなんかどんな感じになっていくんですかね。発信内容として。
三浦
なんですかね…。なかなか営業っていうのは難しそうですけどね。
チャットGTPに営業のステップを作ってもらって、それを実際にメール営業で使ってみるとか。
浦谷
これもちょっとここの話(市場調査)とかやっぱすごい使えますよね。
海外の人で、そういうのいるのかみたいな調べたりとかして、参考にしてやっていくとか。
三浦
そうですね。
浦谷
前なんか三浦さんと話しましたもんね、この人AIでなんかセールスやってますみたいな。
三浦
営業資料とかもAIに全任せするとか。それで取れましたっていう人いましたし。
浦谷
ちょっと営業としては若干気まずいですけどね。あとからこいつ何やってたんという風になるんで。
三浦
全然いけると思います。
浦谷
そうですね、まあそのAIに作ってもらって最後自分でこう仕上げたりとかして、みたいな感じであれば全然変わってきますもんね。
ここまででかなり重要なこと、このあたりはやっぱりもう既に大量にネットに情報あると思うんで、色々頑張って調べてくださいみたいな話ですもんね。
三浦
本当にそうですね。
やっぱり世間ってかっこいいところとか見た目が派手なところに目が向くじゃないですか。
浦谷
間違いないですね。
三浦
だからテクニック的なものがマーケティングだと思ってんだろうなって思いますね。
浦谷
三浦さん的に、仮に僕がマーケターとしてめちゃくちゃ頑張っていきたいみたいになった場合に、アドバイスするとしたらどうしますか?
三浦
何をしたいんですか?
浦谷
ここにコメント内容を入力します。
三浦
ここにコメント内容を入力します。
浦谷
何を売りたいのか、何を集めたいのかみたいなところから考えたほうがいいんじゃないですかみたいな感じのイメージですかね。
三浦
そうです。これもこの前の話とすごい一致するんですよ。
コンサルタントも一緒ですよね。「それでできるの?」っていうのは先に解決したくなっちゃいます自分は。
浦谷
そこでじゃあこれで行こうってなったら…。
三浦
なったら後はもう色んなテクニックとかを伝えるっていうイメージですかね。
浦谷
どのチャネルで行きましょうとか、どういう風にやりましょうとか、どのくらいの予算使ってとか、誰がどうやってリソース使ってみたいな。
やっぱその超上流の部分が1番大事ってことですよね。
結局、誰に何を売って、売るのか集めるのか何をするのか、その人たちはどこにいるのかとか、そういう部分をすごい考えて…。
三浦
もう結局本当にそこです。結局有料コミュニティ300人っていうのも、全部それに繋がってるんですよね。
もう最初っからコミュニティに人を集める目的だったんで、YouTubeはポジション取ってっていうのが成功したから、とにかくYouTubeのチャンネル登録者数を伸ばすことだけを考えた動画しか出してないですし、結局コミュニティにどんどん入れたいんで、そこをブレなくなりますよね。
浦谷
めっちゃ面白いですわ。
三浦
これがないと多分、YouTubeチャンネルでめちゃくちゃ価値が高すぎることを発信しちゃうと思います。他(の発信場所)がないんで。
浦谷
ていうのは、ここで発信できないぐらいさらに有料情報はこっちでやるみたいな住み分けをしていくみたいなイメージですね。
三浦
そうです。YouTubeってさっきも言った通り、浦谷さんみたいな考えは見られないですよっていう。ちょっと難しすぎて見られないし、好かれないんですよね。
一般的に好かれるような分かりやすいことを言わないと、幅広くは見られなくて。
ただその中に、そういうの見てくれる人って必ずいるんですよね。
でもそっちに合わせると、僕は多分チャンネル登録者数1,000人ぐらいになっちゃうと思います。でも幅広い人に合わせたんで1万人まで行って、中にいるその少しの1,000人は有料コミュニティでその人たちが求めてることを発信しますよっていう設計になってます。
浦谷
その視点が多分僕全然なくて、自分の言ってる内容って別に全然レベルが高くないっていうか、なんか自分でいうとちょっとあれですけど。
ただもっと広い人で、例えば営業について発信するんであれば、営業をそもそもやったことがない人みたいなところで言うと、めちゃめちゃパイは多いし、1年目の営業の人に対してとかであれば一気に広がりますもんね。
三浦
本当にその通りですね。
浦谷
そこがなんか、僕全然自分の中で理解してなかった部分があるかもしれないです。
三浦
結構むずいっすよね、人に言われないと分かんない。
浦谷
言われないと分からないですよね。
三浦
自分でも分かりやすく説明してるつもりでも、(相手は)分かんなかったんだと思うこといっぱいありますもん。もっと(説明が必要)なんだって。
浦谷
あとなんか最近それで近いので言うと、
Desafiosのグループチャットに共有した内容なんですけど、結構有名な海外のYouTuber的な人がすごい言ってたのが、難しい言葉を使って説明してるコンサルタントとかがいて、その場合ってみんな自分が「分かってない」っていうことを言いたくないとか、分かってない人間だって思われたくない感情が働くから、分かってないのに分かってないってことは言えないみたいな。
でもそこは、全然自分は馬鹿だっていう前提でいいから、分かってないんだったら聞いた方がいいしっていう話をしてて、例え話だと思うんですけど、そこで「分からない」って自分が言ったら会議に出た人みんなが「分からない」って言ってたみたいなことってよくあるんだよみたいな話をしてて、それはすごい大事だなと思いましたね。ちょっとずれた話になるんですけど、ちゃんと理解できるように物事を進めていくみたいな。
それでなんか僕だいぶ変わって、やっぱ自分が理解できてない言葉も聞くようにしたんですよね、案件のところとかも。
前までは自分が分かってないだけなんじゃないかみたいなところで、聞けないこととかもあったんですけど、ざっくり聞くみたいな。
「もう1回言ってもらっていいですか」「説明してもらっていいですか」みたいな感じで、聞けば分かるとか、分からないところをもう1回聞くとか、その方が結局、コンサルの仕事とかでも、相手にとっても、そっちの方がメリットデカかったりとか、結局分からないままでも良いことってあんまないじゃないですか。そこすごい変わりましたね、最近で。
とはいえやっぱ最初何も分からないうちに質問するのって結構勇気がいったりするんで…。
三浦
事前にある程度は調べますけどね。
浦谷さんが持ってくる案件って本当、めちゃくちゃ難しいものとか来ますよね。
なんか〇〇がすごい、なんだっけな、すごい〇〇系で、なんか〇〇をゴニョゴニョして出来上がったすごいテクノロジーなんかみたいなそれと、原稿ライティングみたいな話で、「分かんないから」みたいな。これ聞いても多分分かんないですよみたいな。
浦谷
めっちゃ懐かしいですわ。
あの案件はライティングの難しさをすごい学びましたね。
ライティングって難しいなと思って、案件によって答えがないものってすごいむずいですよね。デザインとかロゴとか、それこそライティングとかって。
三浦
それが今、浦谷さんが話してるのはそれですよ。
全部聞かないと分かんないですよ。一語一句聞かないと分かんない。ライティングなんて本当にそれのもう集大成だと思いますわ。
浦谷
そうですね。やっぱ僕とかって、セールスとかに関するとめっちゃ細かいんですよ。
なんかその1文字ニュアンスが違うものがあるだけでちょっと違和感を感じてしまうというか。
例えば「は」と「の」の使い方とか、そういうところちょっとズレてるだけでもすごい違和感を感じるんですよ。
ちょっとすみません、すごい脱線しちゃったんですけど、こんなところですかねとりあえず。マーケティング興味ある人とか、ちょっとマーケターとしての実績を持ちたい人っていうのが狙うところみたいなのは。
三浦
はい、そうですね!
株式会社Desafios
営業代行から要件定義・開発・デザイン・マーケティング支援まで、ワンストップでサービスを展開。
お客様のビジネスの成長に貢献いたします。
- 浦谷 将太
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浦谷
本日も三浦さんにお越しいただいておりまして、撮影していきたいなと思うんですけど、まず三浦さんが2ヶ月前くらいからAI系Youtubeチャンネルを開設されて…。