5-3【支援実績】Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へインタビュー!【 Web開発 経営者 営業 】

2024.9.17

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5-3【支援実績】Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へインタビュー!【 Web開発 経営者 営業 】

※こちらの動画は2024年4月頃に撮影されたものです。

 

【支援実績】Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へインタビュー!【 Web開発 経営者 営業 】

 

今回は、Webアプリ受託・DX支援事業を展開する「Crowd Arch社」三条代表へ

当社代表の浦谷がインタビューしていきます。

 

成功するための原動力は どこからきている?

浦谷

イグジットされた経験や経営の経験がある中で
それでも今もめちゃめちゃやる気MAXで 生きられているじゃないですか。
よく聞く話では、イグジットするとちょっとモチベーション下がっちゃうとか。

色んな経験ある中で、ある程度お金を持った時に
お金だけだと頑張れなくなる じゃないですか。
それでもエネルギーMAXで行動できるその原動力みたいな何でしょうか?

三条

一番は僕は20歳から30代まで飲食業を営んでいて。
共同経営でもあったんですけど、10年経過して
それなりに普通の生活には困らないぐらいまでは成長していて。

 

考えた時に少しちょっと退屈になってしまったんですよ。
次の自分の人生のフェーズを
あと生きて40年~50年ぐらいと考えた時に
自分このまま飲食店やる将来が見えなかったんですよ。

 

そうなった時に何か社会に一つでも形として
何かを残していきたいなっていう風に単純に思ったんですよね。

価値のあるもの社会に寄与できるもの。

 

僕は新宿の某繁華街でアジア1、カオスな地域で経営をしていたわけですけれども
自分が何を残せたのかって言ったら
もちろん会社の利益とか従業員の雇用とか
もっともっと言うとお客様にサービスを提供できたっていうところは
一つ形として残せたのかなとは思うんですけれども。

 

自分の生い立ちなんですが

今は自分こんななんですけど昔は色々と社会に迷惑かけてきて。

自分の学歴で言うと中卒なので人よりも早く社会に出たんですけど
でも人よりも倍、社会に迷惑かけたってところもあって。

 

僕が31ぐらいの時に父が亡くなったんですよ。
それがちょうどコロナの時で死に際に会えなかったりとか。

火葬場もコロナだったんで最後近寄れなくて本当に顔も見られなかったんですよ。
顔も見ずに荼毘に付されてしまって。

 

いつも当たり前だった存在がやっぱり当たり前じゃないんだなって改めて痛感して
その時に両親に何か親孝行できたかなってふと思ったんですよ。
今までの人生、自分の好き勝手生きてきてやってきたけれども

会社の経営とかうまくいっていたものの
何かを両親に還元できたというか親孝行できたことが何かあったかなと思ったら

なかったんですよね。

 

その時に自分っていう存在が本当になんかこう結構胸が痛くって

これはこのままじゃいけないなと思って。
自分のためでもそうですし、社会や両親に迷惑かけた分
じゃあ今、自分に何ができるのか って考えた時に
今の事業ではなくて直接的に社会に貢献できる
何でもいいからそういったサービスを展開して
自分が迷惑かけた分を社会に返していく姿を見せることが
やっぱり一番の恩返しだな、親孝行だなと思って。

これが一番のたぶん自分の原動力ですね。
多分こんな話をするのは初めてだと思うんですね。

 

僕がずっと多分当時から創業当時から社会貢献社会貢献って
多分執拗に言っていたと思うんですよね、浦谷さんに。

そういった経緯があって必要以上に本当に社会に役立つ存在というか
僕個人としてもそうだしCrowd Archっていう会社としても
存在意義というか社会に直線的に貢献できる企業であることが
一番の会社の企業理念でもあったりするんですよね。

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浦谷 将太
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